きらきらひかれ

ジャニオタのブログです。→ほぼ茶の間。

むだい

 

最近「もっと〜しなきゃダメだよ!」っていう感じのツイートが目に入ります。「〜しなきゃ売れない」とか「○○(他グループ)は〜なのに」とかね。

 

たしかにまあ、ね、現状として「売れてるか?」ってきかれたら直ぐにはイエスって答えられないけども。

 

そんな中で私が思ったのは、私にとってのアイドルは「ただの娯楽」でしかないということです。楽しみたいからお金を出すだけなんです。言ってしまえば。だからね、アイドルに対して「〜してよ!」っていう不満は言葉に出して言うほどのことじゃないんですよ。「〜して!」って口に出す(ツイートする)ほどの不満があったら、私はただ追うのをやめるだけです。だって娯楽だから。私にとってアイドルは大きな存在だけど、でもそこまで心を砕くほどの存在でもない。「〜して!」とか「(ファンが)〜しなきゃ!」って思うものではないんです。もちろん彼らがリリースする作品は「買わなきゃ!」とは思います。でもそれも自分が楽しみたいからっていうのが第一で。「"売れてほしいから"買わなきゃ!」と思わないわけではないけど、それがいちばんではないんです。

わくわくしたいから、楽しい気持ちになりたいからアイドルを摂取するのであって、「〜して!」って不満を持つものではないんです、私にとっては。彼らが私たちに与えてくれるものを私は受け取るだけです。受け取ったあと「〜して!」って要望を返すことは、私はしません。

うだうだ考えて「もっとこうだったら…」って思って気分落ちることもなくはないけど、私の場合一晩寝たら忘れる。美味しいご飯でも忘れる。なにより担当Gのパフォーマンス見れば「最高〜〜〜〜!!!」ってなってどうでもよくなる(ちょろい)。

 

ツイッターっていろんな人の言葉や考えが目に入ります。もちろんそれがツイッターのいいところでもある。だけど自分とは違う考えとか、ときには嫌だなと思う言葉も見てしまう場合があります。まあ当たり前のことなんですけどね。人それぞれ考え方は違う。アイドルに対しての向き合い方も違う。だけど自分は自分です。人の意見に引っ張られて自分が大好きなひとたちを嫌いにはなりたくない、絶対に。

 

「もっと〜して!」とか「〜しなきゃダメだよ」系のツイートしてる方々も「売れてほしい!」って真剣に考えてるからそういうツイートをしてるんだとは思います。でもねぇ、そういうツイートを見ちゃったら「え、私が好きって思ったアレもだめだったの?」みたいに考えちゃうめんどくさいオタクもいるんですよぉ……まあ私のことですけどね!!!

 

我が軍のフィールドは最近のアレコレでいろいろざわつく場面が多いですけど、私は私なりに5人を応援したいし、好きでいたい。おわり。

 

 

河合郁人さんの話を、

 

させて下さい。

 

いや~河合くんキてます

カワイフミトがキてます(2回目)。

 

キてますよね?河合くん。私と私のまわりだけじゃないですよね?

友達(非オタ)にえびのDVD見せても大体「河合くん格好いい♡」って言うし。新規ホイホイかお前は?ってくらい、面白いくらいにまあ落ちる落ちる。

 

私も元々河合くん好きですよ、もちろん。お顔がすごーーーく綺麗なのに、「顔の下半身が残念」とか「脚短い」とか自分で言っちゃったり。カッコつけてきめようと思えばどこまでも格好よくきめられるはずなのに、最後らへんに笑い取ろうとしてくるところとか、河合くんの強さであり武器でもあるなあと思うわけです。

 

河合くんは私の中で「面白くてかっこいい人」だったんですよ。「面白い」が大前提だったから、なんていうか、いくら格好いい部分を見ても「わ~かっこいいな~」で済ませられたんです。だけどね、それが壊れた。コインロッカー・ベイビーズで。

前にも書いたようにコイベビがね、良すぎたんですよ。河合くん、舞台が始まる前は「お芝居恥ずかしい~」とか言ってたのにさぁ!なにあれ!!ずるい!!!あんなに河合くんが格好いいなんてきいてない!!!!!

 

コインロッカー・ベイビーズで幕が開いてから降りるまで、最初から最後まずーーーーーーっと格好よかった河合くんを見て、私、1回目の観劇後は若干混乱してました。「あれ、今まで見てた河合くんて誰だったんだろう?」って。それから私の「河合くん♡」期が始まったわけですが、「コンで河合くん見たらこれも治まるんだろうな」と思ってたんですよ。だけどね、甘かった。コンサートの河合くんも最高過ぎた。

 

河合くんの何が素晴らしいかって、メリハリだと思うんですよ。決めるときは決める。笑いの部分ではとことん笑いを取りに行く。なんていうかね、見ててハラハラする部分がないんですよ。「あ~プロだなぁ」って思わされるというか。河合くんが小さいころからずっと憧れてきた”ジャニーズ”の一員であるっていう誇りと自覚がそうさせてるんじゃないかって思ってるんですが。

 

ステージの上ではいつでもキラキラスーパーアイドル河合くんなんですよ。それなのに、たまに垣間見える不器用さがなんともオタク心をくすぐるというか…。人見知りだったりとかね…。「はぁ~~ふみきゅん~~~~」ってなる部分がなんともたまらない。好き。

A.B.C-Zの中で河合くんの弱い部分をちゃんと知ってるのがやっぱり五関くん、そして塚ちゃんじゃないのかなと思っていて。だから河合くんは「ごせき~」って絡みに行くんだろうし、塚ちゃんの他の4人とは違うテンションの接し方っていうかね…そんな気がするんですよ…。

 

 

A.B.C-Zのいまを作っている、その核になっているのは間違いなく河合くんだし、それで道を間違うことってないと思います。なんてったって河合くん、ジャニオタだから。オタクの需要を分かってる。だけどね、これから先、A.B.C-Zがもっと大きなものを背負うようになったとき、やっぱり河合くんがキツイなと思う瞬間がくるんじゃないかと思っていて。そんな時どう4人が河合くんを支えるかがA.B.C-Zの未来に関わるんじゃないかなって思うんですよ(お前誰って感じでほんとすいません…(土下座))。

 

河合くんのソロとかうちわが今みたいじゃなくなったときが、A.B.C-Zってグループがひとつ壁を超えたときなんじゃないかなって。もちろん今の河合くんのソロも大好きだし、今みたいなテイストじゃなくなったらすごーーーーーく寂しいですけど…。

 

 

あれ結局何が言いたかったんだっけ?……まあとにかく河合くんは最高です。安心と信頼と実績の河合郁人です。ありがとう河合くん。私が自担を「好きーーー!!!」って手放しで言えるのも河合くんがいるからな気がします。私、河合くんはあまりにアイドルが過ぎて、「このひとプライベートで幸せになれるんだろうか…」とか考えてしまうんですけど(大きなお世話)、河合くんの幸せをオタクは祈ってるよ…。ふみきゅんに幸あれ…。(着地点)

 

 

 

 

 

 

 

 

2922

 

2922日ですって。

はしちゃんが突然年上の先輩たちしかいないA.B.Cにポンと入れられて、2922日。8年。5人にとってどんなだったんだろう。長かったのかな、あっという間だったのかな。

 

 

A.B.C-Z結成記念の日、初めて舞台『ジャニーズ伝説』のDVDを見ました。泣きました。ジャニーズのはじまりの物語、A.B.C-Zのはじまりの物語。A.B.C-Zが『ジャニーズ伝説』という舞台に立つ意味、いまの時代にNever My Loveを歌う意味。いろいろなことを考えてしまいました。

はしちゃんが塚ちゃんを「塚田くん」て呼んでたり、塚ちゃんや河合くんに対して敬語だったり。はしちゃんがお兄たちとの距離を測りかねてたとき、きっとお兄たちもそうだったんだろうな(特に塚ちゃん)。

そんな中、五関くんのことをはしちゃんが「ごっち」って呼んでいるシーンで、あぁ五関くんてすごいひとだなぁと改めて思いました。

戸塚くんのセリフにあった「A.B.C-ZのZはゼロで新たなスタート」。はしちゃんが入ってA.B.Cはリセットされた。今でもA.B.Cはアクロバットボーイズクラブを意味しているけれど、新たに付け加えられたZには、はしちゃんが入ったっていうだけじゃない、河合くんのセリフにあった「なんでもできるグループになる」って願いが込められているんだなと思いました。

 

A.B.C時代のお兄たち4人がどうしたらいいのかもがいていたとき、はしちゃんもセンターになれる場所を探していたんだと思うのです。劇中のはしちゃんのセリフに「好きでA.B.C-Zのセンターになったわけじゃない」っていう言葉がありました。きっとそれは本心だったと思う。いきなり年上しかいない、自分より実力も歴も上のひとたちの中に放り込まれたら誰だってそう思います。だけどそこから逃げなかったはしちゃん、センターに育てた4人。すごいのが「お前がセンターなんだ」と言ってしまえるところだなと思いました。はしちゃんが入ってA.B.C-Zになったときから、センターは絶対的に橋本良亮なんだなと。河合くんがはしちゃんに厳しく接したのも、センターははしちゃんしかいないと信じてたからなんだなと思うと、なんていうかもう、すごいなって。すごいしか言えないです。歌だけじゃない、センターとしてのなにかを、センターなんだと認められるなにかをはしちゃんはもう、8年前から持っていたんだろうな。

 

この舞台でキーになっているのが、『Never My Love』。もともとは1967年にアソシエイションというアメリカのロックバンドがリリースした曲です。A.B.C-Zが初めてカバー曲としてリリースした曲。初代ジャニーズがアメリカ進出をかけた曲でもありました(ここらへんはDVD見て頂ければ…)。

この曲は恋人に永遠の愛を誓っている歌なんですよね。Never My Loveを意訳すれば「ぼくの想いは変わらないよ」ってところでしょうか(英語全然できない人間なので流してやって下さい笑)。『アクロバット』をグループ名に背負った5人がこの曲を歌う意味。この曲が持つ歴史も考えると、ものすごく意味のあることだなあと思うわけです。これから先、5年後も10年後も20年後もその先も、5人が歌うNever My Loveを聴きたいです。

 

 

8年。まだまだ8年だと、わたしは思います。これから先のことが楽しみでしょうがない。わたしはA.B.C-Zの先のことを考えるとわくわくします。だからファンになったって言えるかもしれません。長く長く続けることにも意味があると思うのです。記録ももちろん大事だけど、続けなければ出来ないことだってきっとある。この先なにがまっているんだろう。A.B.C-Zが見せてくれる伝説、楽しみです。

 

 

2016年上半期現場まとめ

 

今回アレです。完全に自分用の備忘録です。あとね、いくらぐらいお金使ったかっていうのを把握しようと思いまして。今まで目そらし続けてきましたから。頑張る。

 

 

★2016.05.26(昼の部) 寝盗られ宗介/新橋演舞場

これが私の初観劇でした。初観劇が自担の舞台なんてオタク冥利につきます。生戸塚くんは本当にイケメン、てか美しかった。白いんですよ戸塚くん…白くて綺麗なの…。あとふくらはぎが好きすぎた。にしても初観劇で初めて生で見た自担がズッコンバッコン言うわ、胸揉んでるわでなかなかすごい。今考えてもいろいろすごい。あとこの舞台で藤原丈一郎くんを初めて知ったんですが、すっごい可愛かった…。あんな息子欲しい。

 

★2016.05.26 ボクの穴、彼の穴/パルコ劇場

まさかの現場ハシゴ。当日チケットお譲り頂けることになって(しかも取引を演舞場でしたっていう)、嬉しかったなあ。すごく見たいと思っていた舞台だったので。この舞台は「塚ちゃんて凄いなあ…」ていう感想しか出てこなかった。それまでもドラマとかで塚ちゃんの演技を見たことはあったけど、そのときの印象を(いい意味で)完全に裏切られたっていうか。戦争を題材にした舞台だったんですけど、よくある戦争ものとは全然違って、すごく身近に感じるリアルな戦争だったんですよね。なにかがちょっと間違えば、自分が戦争に巻き込まれていてもおかしくないんだなって考えさせられました。パルコ劇場も好きだったな。距離感が好き。役者さんの息遣いとか汗とか、全部ぜんぶダイレクトで伝わってくるんですよ。またパルコでお芝居見たいなあ…。あとこの舞台で渡辺秀くんを初めて知りまして(またかい)、秀くんのファンになりました(ちょろい)。

 

★2016.05.27(昼の部) 寝盗られ宗介/新橋演舞場

新橋2連チャン。高橋由美子さんも好きな役者さんになりましたね~。かっこいい!セリフを言う声が凛としててすごく好き。「ゆみこねえさん!」って呼びたくなります。戸塚くんもいろいろ引っ張ってもらったりしたんだろうなあ、なんて思ったりして。

 

★2016.06.12(18:00~) コインロッカー・ベイビーズ/赤坂ACTシアター

好きです。とにかくこの舞台が私は大好きです。ハシもキクもアネモネもニヴァもDも、みんなみんな好き。今でもふとした時に劇中歌が頭の中で流れたりします。サントラ欲しいなあ。原作だとハシが内気でか弱い感じで、キクがスポーツマンで体格がっしりって感じなんですけど、はしちゃんと河合くんだと逆じゃないですか。でもね、舞台中は全然そんなふうに見えなかった。身長差とか全く感じなかったです。ハシは今にも消えちゃうんじゃないかなって思うくらいか弱く見えるシーンもあったし、キクはすごく頼もしくておっきく見えたりもしたんですよね。お芝居ってすごいなあって思いました(小並感)。

 

★2016.06.18(13:00~) コインロッカー・ベイビーズ/赤坂ACTシアター

1回目の観劇からほぼ一週間後の2回目だったんですけど、ハシがすごく変わっててビックリしたなあ。狂気が増してたんですよね。怖かった。ハシが壊れて狂っていく様子が怖かった。あとアネモネ役の昆ちゃんが大好きになりました~(またか)。すんごいキュートなんですよ昆ちゃん。歌もめちゃくちゃうまい。あとね、河合くんの横にいてサイズ感もピッタリなんです。機会があったらまた昆ちゃんのお芝居も見に行きたいな。

 

★2016.08.10(17:00~) A.B.C-Z SLT Conert/代々木第一体育館

★2016.08.11(12:30~)

★2016.08.11(17:00~)

楽しかった!!!!!!!!ものすごく楽しかったです。A.B.C-Zがもっともっと大好きになりました!早くDVD出て欲しい。早くFly a Flag見たい。ポニキャさん頑張って下さい。大阪まで待てない!

 

 

以上が上半期の現場です。思ったより少なかったかな。今週末ははしソロコン行きます。あと大阪もあるしえび座もある!!貯金がんばろ。

 

 

担当ってなんだろう〜代々木でわかったこと〜

 

A.B.C-Zを追うようになってから、「担当は?」ときかれたら「戸塚くん」と答えるようになった。

だけど皆さんご存知の通り、A.B.C-Zはみんな格好良いんだ。みんな最高。…ってなったときに「あれ?じゃあ担当ってなんだ?」と考えるようになった。

 

5月末に『寝取られ宗介』を観劇し、その直後に『ボクの穴 彼の穴』、6月には『コインロッカーベイビーズ』も観劇した。初めて戸塚くんを生で見たのが『寝取られ宗介』だったので、そりゃまあ感動した。戸塚くんは(いい意味で)画面越しで見るままだった。すげえの、戸塚祥太すげえイケメンなの。アンド、舞台の生の熱量も相まってね、「戸塚くん好きーーーー!!!」って自担メーターマックスだったんですよ。

でもそのあとすぐに『ボクの穴 彼の穴』と『コインロッカーベイビーズ』を観劇しまして。これがなんていうかもう、めちゃくちゃいい舞台だった。舞台の良し悪しなんて人それぞれ好みだと思うからあえて言ってしまうけど、正直なところ、私は『寝取られ〜』よりも『ボク穴』と『コイベビ』のほうが好きだった。有り難いことにご縁と運に恵まれて、この2つの舞台はいい席に入れたので、そのことも大きいと思うんですけど。『ボク穴』は塚ちゃんの才能の幅広さを目の当たりにしたし、『コイベビ』でははしちゃんと河合くんの予想以上の演技力にやられた。あと歌。

 

そんなこんなで「塚ちゃんすげ〜!!」「ハシ(はしちゃん)とキク(河合くん)好き〜!!」ってなったわけで。もともと五関くんのダンス(と、底知れない帝王感)が大好きなのもあったし、こうなるともう「A.B.C-Z箱推しでいいんじゃね?」ってなるわけですよ。わざわざ「戸塚担」を名乗らなくてもね、いいんじゃないかってね。でもそれにはなんか違和感があって。どうしても「担当は?」ってきかれたら「戸塚くん」って答えたい思いがあったんです。

 

そんな中で迎えた初めてのえびコン。楽しかった。みんな格好良くて、きらきらしてた。だけどね、戸塚くんのソロになったとき泣きそうになったんです。っていうか2日目1部は本当にちょっとだけ泣いた。もともと私は演技してる戸塚くんに落ちたわけで、そんなにソロでのダンスとか、こだわりなかったはずなんですよ。だけどソロ始まって、力いっぱいギター弾いて歌って、そのあとダンスしてる戸塚くん見たらなんかすげえ胸が熱くなって。じーんときてしまって。「あー、戸塚くんがアイドルやってくれてて良かったな」って、馬鹿みたいだけどすごい感動したんですよね。

 

戸塚くんて、河合くんや塚ちゃんのような自己プロデュース能力があるわけではないし、はしちゃんほどは歌えるわけでも、五関くんほど踊れるわけでもないと思っていて(すみません、個人の意見です)(もちろん戸塚くんの歌もダンスも大好きですよ)。それだけじゃなくて、たまに見てて「なんでこの人こんなに不器用なんだろう」って思うこともあります。だけど今回のコンサートですごい楽しそうに笑って歌ってギター弾いてダンスしてる戸塚くん見たら、「ああ、これが戸塚くんなんだな」ってストンと胸に落ちて。それでちょっと泣けて、そのあと「あー戸塚くんが好きだなー」って実感しました。たぶん歌ったりギター弾いたり踊ったりしてるの見ただけで泣きそうになるのなんて(いまのところ)戸塚くんだけです。

 

そんなこんなで「戸塚担」を改めて名乗りたいなと思ったえびコンの代々木2日間でした。それと同時に戸塚くんが、はしちゃん、河合くん、五関くん、塚ちゃんと同じグループでよかったなってすごく思いました。A.B.C-Zのメンバーでよかったなって。私時々、戸塚くんがすごい不安定に見えることがあるんですよ。「あ、この人いなくなっちゃうんじゃないかな」って、たまに思うことがあるんです(私の考え過ぎだとは思う)。だけどA.B.C-Zの中に入るとすごく輪郭がハッキリ見えるというか。いや存在感がないとかそういうことを言いたいわけじゃないんです。A.B.C-Zが5人揃っているところを見ると、この先もずっと大丈夫だなって安心できるというか。たぶん4人がアイドルでいる限り、戸塚くんもずっとアイドルでいるんじゃないかと思うんです。

 

 

そんなわけで、これからも箱推しに限りなく近いスタンスで応援していくと思います。だってA.B.C-Zが好きだから。でも「誰担?」ってきかれたら、今までよりはっきりと「戸塚くんだよ」って言える気がします。

戸塚くんの、A.B.C-Zのファンになれて、応援できるのが嬉しいしすごく楽しいです。てかね、A.B.C-Zのコンサート、ホントにすげえ楽しいんだ。ちょっとでも興味あるなって人はぜひ来てほしいです。えび担みんな優しいから(私調べ)、「新規だし」とか「担当でもないのに」とか全然気にしなくていいと思います。みんな遊びに来てくれ。絶対後悔しない。なんなら「なんでもっと早く来なかったんだろ…」て後悔すると思う。

 

A.B.C-Zって見るたびに「すごい」が更新される気がします。現場の前は、もちろん会えるのが楽しみって意味でも興奮するけど、今回はなにが見られるんだろう?ってすごいワクワクします。これからはどんなものを見せてくれるんだろう。すごく楽しみ。

 

 

 

どうでもいい話を、

したいと思います。いつもどうでもいい話してるような気もしなくもないんですけどね。今回特にどーでもいい話です。超絶ヒマだぜ!って方だけもし良ければ読んでください。

 
 
 
 
わたしいま大学通ってるんですよ、理系なんですけど。で、今期に取ってる講義で、外部から先生が来てくれて1か月交代で代わる代わる授業する、ってのがありまして。来てくれたあるひとりの先生が、民間の研究所で研究員やってる方だったんです。
 
 
初回の授業受けたときから、「なんかこの先生好きだな〜」と思ってて。ほら、そういうのありませんか?よくわかんないけど、このひと好きだな、みたいなやつ。
で、3回目くらいの授業受け終わった後かな?同じ講義取ってる子(嵐担)に話しかけられまして。
 
「ねえ、あの先生五関さんに似てない?」
それや。
 
そうなんですよ。その先生五関くんに似てたんです。いや、普段はあんまりなんですけど、笑った顔が似てたんです。目細めて笑う感じが似てたんです。
ってか「なんかわかんないけど、好きだな〜って思った」とかさっき書きましたけど、結局顔かよ、っていうね。それ言われたとき自分でもツッコみました。「顔かよ!」って。
 
 
んで、「あ~五関くんに似てたんだあ」って気づいてからもうときめきが止まらなくなりました。想像して下さい。五関くんが普段は白衣着て研究に勤しんでる研究員ですよ?やばくないですか?(注:五関くんではない)
 
しかもその先生若干天然らしくて。ある時の授業でマイク(ピンマイク)使ってしゃべってたんですけど、なんか声がちっちゃかったんですよ。みんな「アレ?マイク入ってなくね?」ってなって。そしたら先生も様子がおかしいことに気づいたらしくて、「あっ、マイクじゃないところ(本体のおそらく電波飛ばすところ)に向かってしゃべってた」って。やばくないですか?五関くんが天然入ってるんですよやばくないですか?(注:五関くんではない)
 
そのうえその先生既婚者だったんですけど。理系の研究員の方って結婚してても指輪してないことが多いんですよね(わたしの周りだけかもしれないけど)。たぶんいちいち実験のときに外すのが面倒くさいからだと思うんですけど。でも先生はいつも左手薬指に指輪してて。「あ~奥さん大事にしてるんだなぁ〜」って。愛妻家の五関くんですよ?やばくないですか(注:五関くんではない)
 
 
 
そんな五関先生の授業が昨日で終わってしまいました。悲しい。でも、最後の授業でもにこにこ笑いながら研究の話してるのすごい可愛かったし、最後の最後でペットボトルのお茶こぼしちゃって慌ててるのも可愛かったです。

難しすぎて何言ってんのかわかんないとこいっぱいあったし、多分提出したレポートもクソみたいな出来だけど、それでも先生の授業受けられて良かったです。ありがとう五関先生。これから一生懸命勉強頑張ります。(注:五関先生ではない)
 
 
 

やっぱりA.B.C-Zは最高だった

頭がすっからかんみたいなタイトルですいません。でもこれ以外思いつかなかったです。許してください。

 

前の記事で、私が去年のCDTVでえびちゃんに落ちたって話をしたじゃないですか。

 

m160321.hatenablog.com

 

んで、1年経って今日ですよ。3連休初日ですけど私今日からバイト4連勤でして。何なら土曜と祝日の月曜も学校です。補講らしいです。ホント意味わかんないっす。

まあね!でもそんなん気にならないくらいCDTVが楽しみで楽しみでしかたなくて!バイト終わった後はいつも疲れてチャリこぐのもおっそいんですけど、激こぎして帰ってきました。

 

で、始まりましたCDTV。オープニングはあのA.B.C-Z!ってアピールしまくってるカラフルな衣装でしたね。「あ~コレで今年は歌うんだあ~」とか思ってましたよ。

 

いよいよCM開けて「A.B.C-Zの皆さんです!」って紹介されて見たらまさかの屋外。しかも衣装変わってる。「オッこれは早替えするやつ??」とか思いました。(案の定でしたね。)

河合くんが「最後に大きな技」「舞台ではやってるけどTVでは初出し」とか言うし。なんなの~??なにやってくれるの~?!とかドキドキしてたら始まりました。

 

キタ――――――!!!!ざえび!!!!!!早替えした!!!!!早替え!!!!!!えっみんな走ってる!!!!!!かわいい!!!!!!!!!

つってもう開始10秒くらいでテンション爆上げです。オタクってちょろいね。

 

五関くんが塚ちゃん戸塚くん河合くんの背中を足蹴にし(言い方)、と思ったら五関くんがみんなを左から右へ受け渡し、流れるように塚ちゃんと五関くんは一体化してクルクル回り始め。なんていうか、すげえ。A.B.C-Zすげえ。っていう。もうここらへんでだいぶ言語能力が失われてました私は。

 

5トレインの衣装になったー!と思ったら塚ちゃんのバク宙はいつも通りすげえ綺麗だし。いきなり飯テロ始まって、ハァかわいいなあ…とひと息ついてたらなんか見えたんですよ。みんなの腰のところに。白いやつが。あ、これ知ってる。このあと何するか多分私知ってる。

 

でね。やっぱり見えました。ハムスターの回し車5Star。もうね、ここらへんでは日本語喋れてません。「エッ…アッ…のぼっのぼっ」(※訳:登ってる!)「アッ~~~~まわっまわっっまわった~~~~~!!!!!!最高~~~~~~~~!!!!!A.B.C-Z最高~~~~~~~~~~~!!!!!!!!」って感じです。文字に起こすとさらにやばみが増しますね。でもきっとみんなこんな感じだよね????

 

 最後曲に合わせてピタっと止めるのもね~。決まったな!!!ってもう確信しましたよ。多分今日のCDTVでえびに落ちた人めっちゃいると思う。いや絶対いる。

 

 

そんな感じでやっぱりA.B.C-Zは今年も最高でした。ありがとうCDTV。ありがとうTBS。もうTBSには足を向けて眠れません。菓子折り送りたいです。マジで。

 

生放送であれだけのものをやろうと思うこと自体がもうだいぶ(いい意味で)ヤバいし、それをやってのけてしまうのもA.B.C-Zだからこそだなあ、と。

 

見終わったあと、私1年前と多分全く同じ気持ちでしたね。「ワ~~~すっげえ~~~~かっこいい~~~~~好き~~~~~~!!!!!!!」っていう。多分去年のCDTV見てなかったとしても、今年のCDTVで落ちてますね。間違いない。

 

 

とにかく2016年CDTVも最高でした。来年はどんなステージになるんでしょう。楽しみです。(気が早い)