きらきらひかれ

ジャニオタのブログです。→ほぼ茶の間。

むだい そのさん

 

 

自担が、とつかくんが、

髪切ったって。

 

イケメンすぎる。(まだ見てないけど)

 

 

 

m160321.hatenablog.com

 

こんなの書いたときはほんとに切ると思ってませんでしたからね。切るとしたらえび座終わってからかなと勝手に思ってました。

 

 

大阪、来てよかった。

塚ちゃんと美容室いったんだね。塚ちゃんいつもありがとうって言いたい気持ちでいっぱいです。

 

 

SLT大阪2日目、2公演、入ってきます。

最高に格好いい(であろう)とつかくんを目に焼き付けてきます。

 

バレちゃうな〜。戸塚祥太が世間に見つかっちゃうな〜。

 

 

 

行ってきます。

 

 

 

 

注:福田悠太さんと結婚したい他担オタの妄想です。

 

福ちゃんと結婚したい欲が半端ないです。気付いたら「あ~福ちゃんとケッコンしてえなァ〜」って考えてる。そうです暇人です。

 

 

福ちゃんとは友達に誘われて行った飲み会で初めて会うんですよ。合コンとかじゃないですよ?友達に「わたしもサークルのOBの先輩に誘われたんだけどさ、ひとりじゃ心細いし、友達も誘っていいよって言われたから一緒に行こ!」って誘われてなんとなく行った飲み会だったんですよ。

知ってる人全然いないし、誘ってくれた友達はサークルの先輩のテーブル行っちゃって、もういいや、会費分飲んでやろう、とか思って端っこによけてがんがん飲んでたら福ちゃんが話しかけてくれたんですね。

「すげえ飲んでるね(笑)」

つって。あの笑顔ですよ。もうこの時点で若干好きになりますね。

「なに、結構飲めるひと?」

「いや、ふつうです。ふつう」

「いやいや、飲めるひとは大体『ふつう』っていうからね(笑)」

みたいな会話して、あれ、この人なんて名前だっけ?って考えてたら隣のテーブルいた小顔イケメンに「福ちゃんそっちで飲んでるの〜?」ってきかれて「おう」って答えてるの見て、ああ福田さんだっけみたいに認識します。ちなみにそれきいたのは辰巳くんですね。辰巳くんは女の子に囲まれてお酒飲んでましたね。

「福田さんていくつなんですか?」

「"福田さん"」

「えっ、福田さんじゃないですか?」

「いや、福田さんて呼ばれることないからビックリした。みんな福ちゃんて呼ぶからさ」

「そうみたいですね」

「福ちゃんて呼んでいいよ?」

「…福ちゃんていくつなんですか?」

「んー?もうじき30!」

って言われてめっちゃビックリしますよね。自分の2、3個上かなと思ってましたからね。

そんでまあくだらない話しして食べて飲みまくって爆笑したい。たぶんそのころには敬語外れてるでしょうね。

んで、幹事の人が「そろそろお開きにするよ〜」って言って、お店出ます。飲み会にいた人たちが駅に向かう列の最後を福ちゃんと並んで歩きたい。

「今日楽しかった〜」

「わたしも〜」

ってふたりでふわふわしながら歩いてたら

「楽しかったからさ、良かったらまた飲み行こ」

って言われます。もちろん2つ返事してLINE交換しちゃったりします。

途中まで電車一緒だって分かって、ふたりで電車乗って最寄りに着いて、降りる時に「またね〜」ってふにゃふにゃの笑顔で手を降ってくれる福ちゃん。好きだ。

 

それから一週間くらいはなんも連絡とかなくって、「まあ酔ってたし、その場のノリだったんだろうな〜」とか思ってたら急にLINEがくるんですね。

[今度の金曜暇?]

[もし空いてたら飲み行こう]

ってね。ふにゃふにゃ喋ってたくせに、LINEはちょっと固い感じでギャップ感じたい。絵文字とか使わなさそう。(でもたまにキモいスタンプは送ってきそう)

[暇です]

[飲みたいです]

って可愛くない返信しますよね。この前は酔ってたから普通に話せてましたけど、相手は年上のイケメンですからね。この前会ったばっかりのひとですからね。

 

んで、当日駅で待ち合わせて適当に居酒屋入って、またべろんべろんに酔っ払いたい。この時はもうだいぶ好きになってるでしょうね。会ったの2回目だけどね。

 

そんな感じで何回かふたりで飲んで、気付いたら付き合ってた、みたいなゆるい感じで福ちゃんと付き合いたい。たぶん「付き合おっか?」って言われたときも酔っ払ってますから、そこらへん曖昧です。でもいいんです、楽しいからね。

 

 

そんな感じで2年くらい付き合った冬の日にね、福ちゃん家でふたりで鍋つついてたら

「ね、結婚しようか?」

つってナチュラルにプロポーズされたい。明日の夕飯はどうしようか?くらいのナチュラルさで言われたい。もちろん「うん」て答えますよね。

親への挨拶も滞りなく終わるでしょうね。なんてったって福ちゃんだからね。たぶん親には「あんないい人に貰ってもらえて良かったね!」みたいな感じで褒められるでしょうね。なんてったって福ちゃんだからね。

 

んで、プロポーズから1ヶ月後くらいにとりあえず籍入れちゃおうってなって夕飯の買い物行くついでに区役所行って婚姻届出します。ゆるい。でもどこまでもゆるいケッコンを福ちゃんとしたい。

その日の夕飯も鍋だったんで、ふたりで台所立って野菜とか切ってて、

「あ、ねえ、福ちゃん、鍋出しといて」

つったら

「ほいほい」

って高いところにある棚にしまってある鍋を福ちゃんが出してくれますね。優しい。

んで取ってくれた鍋をコンロにかけながら福ちゃんに

「ま、あなたももう福田になりましたけどね?」

って言われて若干照れて笑っちゃいます。「あ~そうだね〜」って返しますけどね。それ言われてもたぶん「福ちゃん」て呼び続けますけどね。

 

多分籍入れても、付き合ってたころとなんも変わらないでしょうね。変わったのは、外に飲み行くより家で飲む頻度が高くなるくらい。いいんです、幸せですからね。

 

 

 

 

……ってこんなに長々しく書いてしまいましたけど、そのくらいには福ちゃんにリア恋だってことですかね。福ちゃんと付き合って幸せになれないはずがない。

友達に「福ちゃんみたいな人と結婚したい」って言ったら「ムリだわ」って即答されましたけどね。うん、分かってるそんなこと。無理だからこそ、妄想しちゃうんだろうね。

 

読んで下さった方々、しょーもない妄想を読ませてすいません…。スライディング土下座するんで、福ちゃんに免じて許してください……(スライディング土下座)。

 

 

 

 

 

( Twitterだといろいろ申し訳ないと思ってブログのほうに書いたんだけど、Twitterもひどかった)

 

 

 

 

 

自担の発言に対してこんなにうだうだ考えてるんだからわたしも自担と同じで面倒くさい人間なんですよ。

 

 

 

「そろそろ、行こうと思うんだ」

「……え?」

突然の彼の言葉にわたしは耳を疑った。

 「潮時かなと思うんだよ」

 すこし寂しげに笑って言う彼。

 「そんな、だって、あれだけ…」

 急な彼の言葉を、わたしは素直に受け入れることが出来なかった。だってあんなに行かなかったのに、なんで急に。どうして。 

 「お前だって『早く行け!』ってうるさかったじゃん。だから行くんだよ。もう、決めたんだよ」

 確かに行けって言っていたのはわたしだった。もちろん本心だったけど、それはわたしなんかの言葉で彼が自分の考えを変えるわけないと思っていたからで。

わたしだけじゃない、まわりの子たちも言っていた。「早く行って」って。そんなわたしたちの言葉が、知らないうちに彼を傷付けていたんだろうか。

ごめん、嘘だよ、あなたの自由にして。

そう言おうとしたけど口から言葉が出てこない。黙りこんだわたしに背を向けて、最後通知みたいに彼は言った。

 

「美容院、行ってくる」 

  

 

 

 

 

 

 

なんのこっちゃと思った方々すみません。

先日の感謝祭で握手の際、「髪いつ切るの?」ってきいた方がいらっしゃったそうなんですね、それに対して戸塚くん、「そろそろ切ろうと思ってる」と。

 

「そろそろ切ろうと思ってる」

マジか。

 

いや、わたしも夏くらいからずっと言ってましたよ?「髪切らないの?」って。戸塚くんはね、顔が綺麗なんだから積極的に見せていったほうがいいと思うんですよ。伸ばしても、顔を綺麗に見せることは不可能じゃないですよ。だけど、戸塚くん面倒くさがりなところあるでしょう?オールバックにしがちでしょう?決してオールバックが嫌いな訳じゃないんです。むしろイケメンのオールバック大好物です。だけどさ、オールバックが似合う服とか似合う場面があるのと同時に、似合わない服、似合わない場面があると思うんですよ。そこを考えるとやっぱ短髪のほうがいいんじゃない?ってなる訳なんですよ。

 

とはいえ、ね。戸塚くんはいろいろな理由というか主義で切らないものだと思っていたし、こっち(おたく)が言っても切らないんだろうなとどこか安心というのも変だけど、確信のようなものがあったんですよ。だからこそここへ来ての「切る」発言に動揺しているんです。ブログの冒頭に変な小説まがいのものを書いてしまうくらいには動揺しているんです。

 

別にね、戸塚くんが切りたくて切るならいいんだ。ウェルカムですよ。おたくも戸塚くんもWin-Winですよ。だけどさ、「なんかTwitterとかでも言われてるし、ここらで切っとかねえとやべえかな?」みたいな理由で切ろうとしてるんだったら切らなくていいよ。「いや、お前らが切れって言ったんじゃん」って言われたらなんも言い返せないけど。おたくなんかの言葉に左右されたからというわけじゃないと信じてるけど、万が一そういう理由だったら切らなくていいよ。好きにしていいよ。

 

て、いうか実際ちょっと怖いから、っていう理由もある。だって短髪の戸塚祥太、クソイケメンだぜ?世間にバレちゃうじゃん?戸塚祥太がイケメンだってバレちゃうじゃん??バレてほしい気持ちが97%ぐらいだけど、ちょびっと、ほんのちょびーーーーーーーっと3%ぐらいはバレてほしくないなって気持ちもある。おたくの心は複雑だね。

 

ってことで(?)切るも切らないもあなたの自由にしてください。どんな髪型でもそれをカバー出来る顔面偏差値持ってるんだから大丈夫。ただ、ピンクに染めるとかは止めようね、さすがに。いやピンクも似合っちゃうんだろうなとは思うけどさ、頭皮が心配だよ?塚ちゃんより頭皮(というか全体的にもろもろ)弱そうじゃん??ムリはしないで??ね、ほら身体が1番大事だからさ??????

 

結局のところ、戸塚くんはどんな髪型も似合う!イケメン!だけどおたくは短髪派が大多数!でも切るも切らないもあなたの自由!!おたくなんでも受け入れちゃう!!だってイケメンだから!!!(結論)(クソ)

 

 

 

以上、自担と同じく面倒くさいおたくからでした〜。チャンチャン

 

 

 

(わたし的)A.B.C-Z推し歌7選

 

どうもこんにちは、こんばんは、おはようございます。わたしです。

いや〜、前回の記事をさっき読み返してみたんですよ。

 

m160321.hatenablog.com

 

重いわ。重すぎるわ。エッ、この前「アイドルはただの娯楽」とか格好つけて語ってたオタクはどこのどいつですか?

 

m160321.hatenablog.com

 

わたしですね。重すぎる考察&ポエムに自分でドン引きしました。すいません、あんな記事読んで下さった方々…。ありがとうございました…。おっかしいな、ハッピーハッピーオタク楽しいなァ〜!!ってノリで始めたブログだったはずなんですけどね。…ってことでたまにはジャニオタらしい記事を書きます!(わたし的)A.B.C-Zの推し歌7選です!!!どうぞ!(急)

 

 

①恋に落ちたボディーガード(アルバム『From ABC to Z』収録)

まずね、曲名からして「は???ボディ??ボディーガード????」って思いますよね。わたしは思いました。設定としてはボディーガードが雇い主の女の人に恋に落ちます。撃たれます。って感じですかね、簡潔に言うと(雑)。わたしの日本語力だと伝わらないと思うんでぜひ歌詞チェックしてください。

www.kasi-time.com

まずね、この設定だけでもなんかいいじゃないですか。ボディーガード。それだけじゃなくて歌詞もいろいろ好きなポイントがありまして。

 

フォルティシモの雨降る 役不足ワイパー

苛立ちだけアクセルのせ 駆け抜ける摩天楼ドライブ

 

「フォルティシモの雨」「摩天楼ドライブ」てやばくないですか?摩天楼ドライブですよ??摩天楼!!!

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(※イメージ画です)

 

A.B.C-Zの歌ってね、「え?!そこでそんなワード入れてくる?!?!」みたいなの多いんですよ…(好き)。

 

最初は仕事だと 割り切ってたけど

同じ時間重ねて いつしか恋に落ちていた

 

そうか恋に落ちたのか…うんあるよねそういうの…。そのあと「君なしじゃ生きていけないよ」「この命引き換えでも守るから 君だけのボディーガード」と続くんですよ。いいですよね…。設定はホントに謎だけどな。

そのあと捕らわれた女性を救い出した!と思ったらボディーガードは撃たれて亡くなるんですよ…(多分)。「空の星になって」ってあるしね…。なにこれ映画化できるんじゃね?!って、設定の作り込みようが半端ないんですよ。そんな内容の濃い物語が5分弱の歌に詰まってます。もしよろしければ是非に。

 

 

②InaZuma☆Venus(アルバム『From ABC to Z』収録)

 これもね、曲名のインパクトがすごい。「稲妻ビーナス」て。天才か。と、いうのも歌詞がね、「ふたりきりに なれば僕に 走る電流」「君にそっと 触れただけで 感電しそう」ってね。その曲のタイトルが「InaZuma☆Venus」ですよ。天才か(2回目)。わたしが曲中でいちばん好きなのが以下なんですけど、

 

InaZuma☆Venus 輝きを増す そう今宵を

他の誰とも見れない闇に 染めるから

 

「他の誰とも見れない闇」って、たぶん危ない感じですよね…。倫理的によろしくない感じなのかなあ…。オタクってこういう曲好きですよね。わたしだけじゃないはず。

あとサビの振付が一緒に踊れるようになってます。楽しい!

www.kasi-time.com

 

 

 

③In The Name Of Love~誓い(アルバム『A.B.Sea Market』収録)

まず作詞作曲が井出コウジさんなんですよ。もうね、この時点で名曲じゃないわけがない。最高です。歌詞がなんていうか、綺麗なんですよね。

 

In The Name Of Love 君だけは僕が守り抜くよ

こんなに愛しい人に巡り合えた奇跡

風が鳴くときも 眠れぬ白夜も

ただ愛の名のもとに 僕が盾になる

 

これがサビなんですけどね。あとこことか、

 

逢えない時間が愛を強くする

ベールを捲って 涙、拭かせて

 

うーん、綺麗。美しいと思うんです、言葉が。あとはね、「苦すぎるチョコのような 悪い夢」とかね。「チョコ」って可愛らしい言葉が入ってくるのもツボ。好き。Vanillaもそうだけどね。井出さんの曲にハズレなしです。

それとコンサートのこの曲が半端なくいい。『A.B.C-Z Early summer concert』に収録されてます。

www.kashinavi.com

 

 

 

A.B.C-Z LOVE(シングルDVD『SPACE TRAVELERS』初回盤収録)

A.B.C-Zのメンバー紹介曲。間違いなく盛り上がります。コンサートでメンバーの名前叫んでみんなで踊れる曲。楽しすぎる。歌詞をメンバーで書きあいっこしてるんですよね。戸塚パート→担当はっしー、河合パート→担当五関くん、五関パート→担当塚ちゃん、塚田パート→担当とっつー、橋本パート→担当ふみきゅん、かな?(間違ってたらすいません)

歌詞を読むとね、「ああこういうふうに思ってるんだ」っていうのがわかります。愛、感じます。好き。

 

www.uta-net.com

 

 

 

⑤Rock Your World(シングル『Moonlight walker』初回C盤収録)

もう!好き!!!!!これ系の歌が嫌いなジャニオタなんているんですかね?いやいない(反語)。これもたぶん危ない感じの曲なんですけどね、

 

星さえ見えない 街の空

嬉しそうに 見上げて

「月が綺麗」と微笑んだ

君をそっと 抱き寄せ Get down,Get down

 

ってね、ちょっとロマンチックテイスト入れてくるから好き(「月が綺麗」って夏目漱石のアレですよね?)。

ただね、なぜ初回盤Cにしか入れなかったの?ポニーキャニオンさん、ねえなんで??…ってことでレンタルとかしても聴けない隠れ名曲なんですけど、もし機会があればぜひ…!

 

www.uta-net.com

 

 

 

⑥Secret Lover(『Take a "5" Train 』通常版収録)

これもね、先ほど紹介したRock Your Worldと同じ系統ですかね。こっちのほうがローテンポ、かな?

てかね”Lover”って普通に恋人って意味かと思ってたんですけど検索したら、

kotobank.jp

わあすごい(ボキャ貧)。なんていうか、ここらへんの歌ってA.B.C-Zだからこそ歌えるんじゃないかなって思うんですよね、年齢的にも

www.uta-net.com

 

 

⑦Fantastic Ride(アルバム『ABC STAR LINE』収録)

おしゃれ。夜に街歩きながら聴きたい曲ですね(?)。わたしのツボにくるワードがふんだんに使われ過ぎてて本当に好き。「ほら飛び乗って 銀河へのレッドカーペット」「星屑はキラめくシャンデリア 月明かりのSpot light」「星空のステージで」…上げればキリがないんですけどね。アルバムをレンタルすれば聴けるので聴いてほしい!きっとオタクなら好き!!!!『ABC STAR LINE』のレンタル版(通常盤)にはボーナストラックで”Fly a Flag”、”Naturally”っていうこれまた名曲が収録されてるのでお勧めです。

www.uta-net.com

 

 

 

以上7曲でした~。今回わざとアルバムのリード曲とかシングルの表題曲は抜かして書いてみました。

 

ほんとはまだまだあるんですけどね、わたしの限界です。こういう文書くの苦手…。次回からまたポエムに戻ったらすいません…土下座します…。

 

 

 

 

 

 

むだい

 

最近「もっと〜しなきゃダメだよ!」っていう感じのツイートが目に入ります。「〜しなきゃ売れない」とか「○○(他グループ)は〜なのに」とかね。

 

たしかにまあ、ね、現状として「売れてるか?」ってきかれたら直ぐにはイエスって答えられないけども。

 

そんな中で私が思ったのは、私にとってのアイドルは「ただの娯楽」でしかないということです。楽しみたいからお金を出すだけなんです。言ってしまえば。だからね、アイドルに対して「〜してよ!」っていう不満は言葉に出して言うほどのことじゃないんですよ。「〜して!」って口に出す(ツイートする)ほどの不満があったら、私はただ追うのをやめるだけです。だって娯楽だから。私にとってアイドルは大きな存在だけど、でもそこまで心を砕くほどの存在でもない。「〜して!」とか「(ファンが)〜しなきゃ!」って思うものではないんです。もちろん彼らがリリースする作品は「買わなきゃ!」とは思います。でもそれも自分が楽しみたいからっていうのが第一で。「"売れてほしいから"買わなきゃ!」と思わないわけではないけど、それがいちばんではないんです。

わくわくしたいから、楽しい気持ちになりたいからアイドルを摂取するのであって、「〜して!」って不満を持つものではないんです、私にとっては。彼らが私たちに与えてくれるものを私は受け取るだけです。受け取ったあと「〜して!」って要望を返すことは、私はしません。

うだうだ考えて「もっとこうだったら…」って思って気分落ちることもなくはないけど、私の場合一晩寝たら忘れる。美味しいご飯でも忘れる。なにより担当Gのパフォーマンス見れば「最高〜〜〜〜!!!」ってなってどうでもよくなる(ちょろい)。

 

ツイッターっていろんな人の言葉や考えが目に入ります。もちろんそれがツイッターのいいところでもある。だけど自分とは違う考えとか、ときには嫌だなと思う言葉も見てしまう場合があります。まあ当たり前のことなんですけどね。人それぞれ考え方は違う。アイドルに対しての向き合い方も違う。だけど自分は自分です。人の意見に引っ張られて自分が大好きなひとたちを嫌いにはなりたくない、絶対に。

 

「もっと〜して!」とか「〜しなきゃダメだよ」系のツイートしてる方々も「売れてほしい!」って真剣に考えてるからそういうツイートをしてるんだとは思います。でもねぇ、そういうツイートを見ちゃったら「え、私が好きって思ったアレもだめだったの?」みたいに考えちゃうめんどくさいオタクもいるんですよぉ……まあ私のことですけどね!!!

 

我が軍のフィールドは最近のアレコレでいろいろざわつく場面が多いですけど、私は私なりに5人を応援したいし、好きでいたい。おわり。

 

 

河合郁人さんの話を、

 

させて下さい。

 

いや~河合くんキてます

カワイフミトがキてます(2回目)。

 

キてますよね?河合くん。私と私のまわりだけじゃないですよね?

友達(非オタ)にえびのDVD見せても大体「河合くん格好いい♡」って言うし。新規ホイホイかお前は?ってくらい、面白いくらいにまあ落ちる落ちる。

 

私も元々河合くん好きですよ、もちろん。お顔がすごーーーく綺麗なのに、「顔の下半身が残念」とか「脚短い」とか自分で言っちゃったり。カッコつけてきめようと思えばどこまでも格好よくきめられるはずなのに、最後らへんに笑い取ろうとしてくるところとか、河合くんの強さであり武器でもあるなあと思うわけです。

 

河合くんは私の中で「面白くてかっこいい人」だったんですよ。「面白い」が大前提だったから、なんていうか、いくら格好いい部分を見ても「わ~かっこいいな~」で済ませられたんです。だけどね、それが壊れた。コインロッカー・ベイビーズで。

前にも書いたようにコイベビがね、良すぎたんですよ。河合くん、舞台が始まる前は「お芝居恥ずかしい~」とか言ってたのにさぁ!なにあれ!!ずるい!!!あんなに河合くんが格好いいなんてきいてない!!!!!

 

コインロッカー・ベイビーズで幕が開いてから降りるまで、最初から最後まずーーーーーーっと格好よかった河合くんを見て、私、1回目の観劇後は若干混乱してました。「あれ、今まで見てた河合くんて誰だったんだろう?」って。それから私の「河合くん♡」期が始まったわけですが、「コンで河合くん見たらこれも治まるんだろうな」と思ってたんですよ。だけどね、甘かった。コンサートの河合くんも最高過ぎた。

 

河合くんの何が素晴らしいかって、メリハリだと思うんですよ。決めるときは決める。笑いの部分ではとことん笑いを取りに行く。なんていうかね、見ててハラハラする部分がないんですよ。「あ~プロだなぁ」って思わされるというか。河合くんが小さいころからずっと憧れてきた”ジャニーズ”の一員であるっていう誇りと自覚がそうさせてるんじゃないかって思ってるんですが。

 

ステージの上ではいつでもキラキラスーパーアイドル河合くんなんですよ。それなのに、たまに垣間見える不器用さがなんともオタク心をくすぐるというか…。人見知りだったりとかね…。「はぁ~~ふみきゅん~~~~」ってなる部分がなんともたまらない。好き。

A.B.C-Zの中で河合くんの弱い部分をちゃんと知ってるのがやっぱり五関くん、そして塚ちゃんじゃないのかなと思っていて。だから河合くんは「ごせき~」って絡みに行くんだろうし、塚ちゃんの他の4人とは違うテンションの接し方っていうかね…そんな気がするんですよ…。

 

 

A.B.C-Zのいまを作っている、その核になっているのは間違いなく河合くんだし、それで道を間違うことってないと思います。なんてったって河合くん、ジャニオタだから。オタクの需要を分かってる。だけどね、これから先、A.B.C-Zがもっと大きなものを背負うようになったとき、やっぱり河合くんがキツイなと思う瞬間がくるんじゃないかと思っていて。そんな時どう4人が河合くんを支えるかがA.B.C-Zの未来に関わるんじゃないかなって思うんですよ(お前誰って感じでほんとすいません…(土下座))。

 

河合くんのソロとかうちわが今みたいじゃなくなったときが、A.B.C-Zってグループがひとつ壁を超えたときなんじゃないかなって。もちろん今の河合くんのソロも大好きだし、今みたいなテイストじゃなくなったらすごーーーーーく寂しいですけど…。

 

 

あれ結局何が言いたかったんだっけ?……まあとにかく河合くんは最高です。安心と信頼と実績の河合郁人です。ありがとう河合くん。私が自担を「好きーーー!!!」って手放しで言えるのも河合くんがいるからな気がします。私、河合くんはあまりにアイドルが過ぎて、「このひとプライベートで幸せになれるんだろうか…」とか考えてしまうんですけど(大きなお世話)、河合くんの幸せをオタクは祈ってるよ…。ふみきゅんに幸あれ…。(着地点)

 

 

 

 

 

 

 

 

2922

 

2922日ですって。

はしちゃんが突然年上の先輩たちしかいないA.B.Cにポンと入れられて、2922日。8年。5人にとってどんなだったんだろう。長かったのかな、あっという間だったのかな。

 

 

A.B.C-Z結成記念の日、初めて舞台『ジャニーズ伝説』のDVDを見ました。泣きました。ジャニーズのはじまりの物語、A.B.C-Zのはじまりの物語。A.B.C-Zが『ジャニーズ伝説』という舞台に立つ意味、いまの時代にNever My Loveを歌う意味。いろいろなことを考えてしまいました。

はしちゃんが塚ちゃんを「塚田くん」て呼んでたり、塚ちゃんや河合くんに対して敬語だったり。はしちゃんがお兄たちとの距離を測りかねてたとき、きっとお兄たちもそうだったんだろうな(特に塚ちゃん)。

そんな中、五関くんのことをはしちゃんが「ごっち」って呼んでいるシーンで、あぁ五関くんてすごいひとだなぁと改めて思いました。

戸塚くんのセリフにあった「A.B.C-ZのZはゼロで新たなスタート」。はしちゃんが入ってA.B.Cはリセットされた。今でもA.B.Cはアクロバットボーイズクラブを意味しているけれど、新たに付け加えられたZには、はしちゃんが入ったっていうだけじゃない、河合くんのセリフにあった「なんでもできるグループになる」って願いが込められているんだなと思いました。

 

A.B.C時代のお兄たち4人がどうしたらいいのかもがいていたとき、はしちゃんもセンターになれる場所を探していたんだと思うのです。劇中のはしちゃんのセリフに「好きでA.B.C-Zのセンターになったわけじゃない」っていう言葉がありました。きっとそれは本心だったと思う。いきなり年上しかいない、自分より実力も歴も上のひとたちの中に放り込まれたら誰だってそう思います。だけどそこから逃げなかったはしちゃん、センターに育てた4人。すごいのが「お前がセンターなんだ」と言ってしまえるところだなと思いました。はしちゃんが入ってA.B.C-Zになったときから、センターは絶対的に橋本良亮なんだなと。河合くんがはしちゃんに厳しく接したのも、センターははしちゃんしかいないと信じてたからなんだなと思うと、なんていうかもう、すごいなって。すごいしか言えないです。歌だけじゃない、センターとしてのなにかを、センターなんだと認められるなにかをはしちゃんはもう、8年前から持っていたんだろうな。

 

この舞台でキーになっているのが、『Never My Love』。もともとは1967年にアソシエイションというアメリカのロックバンドがリリースした曲です。A.B.C-Zが初めてカバー曲としてリリースした曲。初代ジャニーズがアメリカ進出をかけた曲でもありました(ここらへんはDVD見て頂ければ…)。

この曲は恋人に永遠の愛を誓っている歌なんですよね。Never My Loveを意訳すれば「ぼくの想いは変わらないよ」ってところでしょうか(英語全然できない人間なので流してやって下さい笑)。『アクロバット』をグループ名に背負った5人がこの曲を歌う意味。この曲が持つ歴史も考えると、ものすごく意味のあることだなあと思うわけです。これから先、5年後も10年後も20年後もその先も、5人が歌うNever My Loveを聴きたいです。

 

 

8年。まだまだ8年だと、わたしは思います。これから先のことが楽しみでしょうがない。わたしはA.B.C-Zの先のことを考えるとわくわくします。だからファンになったって言えるかもしれません。長く長く続けることにも意味があると思うのです。記録ももちろん大事だけど、続けなければ出来ないことだってきっとある。この先なにがまっているんだろう。A.B.C-Zが見せてくれる伝説、楽しみです。