大好きな5人へ、5周年おめでとう。
遅刻してしまいました。
2017年2月1日、A.B.C-Zデビュー5周年おめでとうございました。
当日はお友だちとカラオケ行ってReboot!!!のMVとハシパラ見て虎ノ門に移動してポニキャで大きい看板(ポスター?)見て、それからジャニショでお写真買って居酒屋行ってお酒呑んでました。楽しかった。
去年はケーキ屋さんでケーキ買って食べながらDVD見て、でも家でひとりだったな~って思い返すと、A.B.C-Zが繋いでくれた、人との縁というか出会いと言うか、そういうものがとても嬉しいなと思いました。
友だちと居酒屋でお酒を呑みながら橋本くんのジャニーズウェブの連載、ハシスタを読んで、胸がぐっと熱くなって、ちょっぴり泣きました。
私はA.B.C-Zの中では橋本くんと1番年が近くて、学年でいうと2つ違いです。だからかは分からないけれど、橋本くんの考え方とか、「あ~!わかる~!!」ってなることが時々あって、勝手に身近に感じている部分があります。
「大変なことがたくさんあった」って言葉には、きっとわたしが想像出来ないほどの苦労とか苦しみが隠れているはずで、それでも辞めなかった、諦めなかった橋本くんにありがとうの気持ちでいっぱいになりました。
「辞めないでくれてありがとう」っていうのはA.B.C-Z全員に思うことだけど、4人だったA.B.Cに橋本くんが加入してA.B.C-Zになって、そこから始まった5人の歴史を止めないでいてくれてありがとうって橋本くんには言いたい。橋本くんがいたからA.B.C-Zが出来て、だからこそわたしはA.B.C-Zに出会えたんだって思っています。
世界中の23歳の中で1番幸せです、って教えてくれる橋本くんがとても好きです。でもそれと同時にすこし羨ましくなる。自分が23歳のとき、幸せですって言い切れる自分になれているんだろうか。
わたし自身がどこへ進むのか選ばなければならない時期が近づいていて、どの方向へ進んでいいのか迷います。それでもきっと大丈夫かなって思えるんです、A.B.C-Zを見ていると。選んだ道が回り道だったとしても前に進み続ければ、いつか行くべき場所にたどり着けるんじゃないかって。
わたしはもともと楽観的というか、人間生きてりゃどうにかなるだろ精神で今まで暮らしてたんですけど、A.B.C-Zを好きになってもっと前向きになったのかなって。辛いことがあってもきっとその後にいいことがあるって、なんの根拠もないけど思えるようになったんですよね。
まあわたしのことはどうでもいいのでここらへんでやめます。笑
A.B.C-Zが5周年です。おめでたいけどここはあくまでも通過点なはずなんです。何年何十年先も5人はきっと輝き続ける。最高のものをたくさんくれる。わたしは信じています。
5周年おめでとう。6年目の新しいスタートおめでとう。これからも応援します。大好きです。
続、福田悠太さんと結婚したい他担オタの妄想です。
どうもこんにちはこんばんは!
久しぶりに書きます。しょーもない妄想のやつ。これの続編?ですかね。
ほんっっとにしょうもないやつになる予定なんで先に土下座しときますね。
それではどうぞ。
ある日のことですね。帰宅した福ちゃんがでかい紙袋を持ってたんです。
「うぉ~~疲れた~~ただいま~~」「おかえりなさいお疲れ様~なにその紙袋?」「もらったんですよ。ほら今日、14日だから」「…14?…あ、」「さては忘れてたな?このやろう!」「ごめん…でも別にそんなチョコ好きじゃないじゃん?」「欲しかったな~奥さんからチョコもらいたかったな~」「あ!じゃあこれハイ!」「杏仁豆腐…」「好きでしょこっちのほうが」「まあ好きだけどねぇ…これたまたま買ってたやつでしょ」「細かいことは気にしない!」
つって見事にバレンタインデー忘れてたから福ちゃんにはたまたまコンビニ行って買ってあった杏仁豆腐あげましたね。夕飯のあとに美味しそうに食べてました、杏仁豆腐。
福ちゃんが持って帰ってきた紙袋の中身を見たら、まあ結構な数のチョコが入ってましたね。細々したものから豪華なものまで合わせたら結構な数になりました。
「これお返し買うの大変だね。誰からもらったのかちゃんと覚えてる?」「んと、同じ部署の女の子と~受付の子と~取引先の人と~あと清掃のおばちゃんと~…」
ってぴったりチョコの数と挙げた女の子の数が合ってたのでびっくりしましたね。この人きっとモテるわ~って他人事みたいに思いますね。ていうか清掃のおばちゃんからも貰ったんかい。
「すごいね、たくさんもらうんだね」「そう?でも去年よりかはちょっと減ったかな」「なんで?」「なんでってそりゃ、結婚したからじゃないですかね?」「…ほう」「今年のは全部義理ですから」「今年のは、ねえ…」「あ?なに?妬いてる?」「全然」
福ちゃんは全部義理って言ってましたけど、わたしはちゃんと見ましたからね。ジャ○ポールエヴァンのウン千円するチョコ。あれも義理だと思ってるんですかね。福ちゃんは鋭いのか鈍感なのかよくわかりません。
「福田さん」「いやだからあなたも福田だって」「福田悠太さん」「…はい」「あなたはこのチョコが一箱いくらするか知ってますか」「ごひゃく…」「ハァ?」「せん…」「これだけできっと5000円はします」「えぇ?!こんなちっちゃいのが?」「はい」「だって前にコッシーが食べてるの見たよ?」「それは越岡さんがお金持ちだからでしょ?!」「あ、そっか」
やっぱり福ちゃん分かってなかった。きっと義理なんかじゃない、これはマジなやつだって。
「女が男に5000円のチョコを贈る、この意味が分かりますか福田さん」「いやだからあなたもふく「分かりますか?」「……金持ち?」「バカッ」「バカはひどいなあ」「…ちなみにこれは誰から?」「隣の部署のサイトウさん」
会ったこともないですけどサイトウさんに対してなんとも言えない気持ちになりました。福ちゃんにはジャ○ポールの高級チョコもチロルチョコもきっと大して変わりがないんですから。ごめんねサイトウさん。さようならサイトウさんの5000円。
後日、ホワイトデーのお返しを選びに一緒にデパートに行きました。「選ぶのがめんどくせえ」って言って全員におんなじクッキーの詰め合わせ買ってました。それでいいのか。
来る3月14日、昼休みに携帯を見ると辰巳さん越岡さん松崎さんの3人からLINEが入ってました。あ、4人は同じ会社なんですよ。それぞれ部署は違うんですけどね。
たつみゆ~だい[福ちゃんが幸せオーラ全快でウザイ]
Yuki Koshioka[ホワイトデーのお返し、奥さんと選びました~って言いまくってる笑]
ザキ[俺もクッキー欲しかった!]
どうやら福ちゃん、私とお返しを一緒に買いに行ったことを言いまくってるようです。サイトウさんは大丈夫でしょうか。
その日に帰ってきた福ちゃんに聞きますよね。「サイトウさんどうだった?」って。
「サイトウさん?」「ほらあの!高級チョコの!」「あ~!なんで?」「なんて言って渡したの?」「これお返しです~って」「それだけ?」「…奥さんが一緒に選んでくれたんで、たぶん美味しいと思います、って」「…サイトウさん何か言ってた?」「…奥さんと仲良いんですね、って」「そのほかには?」「チョコ美味しかったですか?って聞かれたから」「聞かれたから?」「奥さんが全部食べちゃって俺は食べてないんですけど美味しそうでしたよって言った」「…マジか」
ごめんなさいサイトウさん。とってもチョコは美味しかったです。
っていうかそうじゃなくて。サイトウさんに申し訳ないことをしてしまいました。どうやらサイトウさんと辰巳さんが同じ部署なようなので、事情を話してそれとなく探りを入れてもらうことにしました。
[サイトウさんにそれとなく話きけた!]
[サイトウさん、福ちゃんのこと好きだったのにいきなり結婚したから隙があればあわよくば、って思ったみたい笑]
[でもこの前のホワイトデーで完全に吹っ切れたって]
[「福田さんの顔があんまりにも幸せそうなんで、もうどうでもよくなりました」]
[だって]
[よかったね!]
予想は出来ていたけどやはりそうでした。とりあえず辰巳さんに[ありがとうございました]と返信しました。
福ちゃんはのんべえだし酔うと記憶なくすし何しだすかわからないけどイケメンです。外見だけじゃなくて中身もイケメンなんです。きっと福ちゃんをいいなと思っていたのはサイトウさんだけじゃない。もしかしたらこれからもサイトウさんのような人が現れるのかもしれない。
そんなことを考えていたら玄関の扉が開く音がして「ただいま~」の声も聞こえました。
「おかえりなさい」「ほいこれ!」「なにこれ?」
渡されたコンビニの袋を覗くと杏仁豆腐がふたつ入っていました。
「この前、美味しかったから。一緒に食べようと思って」
夕飯のあとに一緒に食べた杏仁豆腐は美味しかったです。サイトウさんの高級チョコと同じくらい、もしかしたらそれ以上にコンビニの165円の杏仁豆腐が美味しく感じました。
わたしは高級なチョコレートは贈れないけれど、杏仁豆腐なら何度でも買おう。ずっとずっと福ちゃんと一緒に食べよう。福ちゃんと一緒ならきっとどんな高級品にも負けない美味しさになる。そう思ったホワイトデーの夜でした。(おわり)
ってなんだこれ。(土下座)
愛とやさしさで溢れた言葉たちをありがとう~戸塚くんの1万字インタビューの話
年明けから2連チャンで仲田くんの更新だったんで、自分でも「こいつ誰担だよ」ってなってた感は否めないんですけど、わたし、戸塚担なんすよ。
わたし、戸塚担やで。
大切なことなので2度言いました。ワタシ、トツカ担。(3回目)
そんなこんなで(?)戸塚くん1万字インタビューが掲載されたMyojoが発売になりました。早売りをゲットして深夜に読んで泣いて、発売日にも読んで泣いて、さっき読み返してまた泣きました。いろんな人に好き好き言ってるし、自他ともに認めるチョロクソDDなわたしなんですけど、こんなに泣かされるのは戸塚くんだけなんすよ。いやマジで。戸塚くんはオタク(わたし)の感情をグラつかせ過ぎる。グラつき過ぎてたまに疲れることもなくはないけど、それでもやっぱりアイドルの戸塚くんが好きだなあと再確認できた1万字インタビューでした。以下、個人的な感想です。
戸塚くんと演技とA.B.C-Z
戸塚くんが演じることが大好きということは知っていた。”演じる”お仕事は必然的に” 外”と触れ合う機会が増えることになる。でもグループからひとり離れて舞台に立っている時でも、戸塚くんはA.B.C-Zのことを考えている。”戸塚祥太”のあとに付く”A.B.C-Z”の文字に、彼は責任と誇りを感じているのだと思う。どんなお仕事をしていても、戸塚くんの根っこの部分はA.B.C-Zなのだ。
戸塚くんが見る4人
★戸塚くんが見る河合くん
Jr.のころからずっと一緒にいる河合くんに対してだからこそ、今まで言えなかった言葉、言わなかった言葉がたくさんあったのだと思う。戸塚くんは河合くんのことを「やさしい」と言う。そしてその「やさしさ」に甘えてしまっていた部分があったと。だけど河合くん自身の1万字インタビューで、河合くんは、戸塚くんとは”言葉すらいらない関係”だと言っている。戸塚くんが今までに飲み込んできた言葉も、ちゃんと河合くんは感じていると思うのだ。お互いが優しすぎるが故にだと思うけど、このふたりに関しては「不器用だな~」と思うことが今までもあって、その不器用さがわたしはとてもいとおしい。でも多分、伝わっていたとしても”言わなきゃいけない言葉”はあるはずで、戸塚くんが後から後悔しないようにちゃんとその言葉を伝えられるといいなと思う。
★戸塚くんが見る五関くん
何年一緒にいても五関くんは「ミステリアスな人」なんだな(笑)。きっと戸塚くんは”ミステリアスな五関くん”が大好きなんだろうなって。たぶん実際の五関くんは別にそこまでミステリアスじゃないと勝手に思ってるけどどうなんだろう。次号で五関くんが戸塚くんをどう話すのか楽しみです。
★戸塚くんが見る塚田くん
戸塚くんと塚ちゃんの関係って、お仕事が絡んでても絡んでなくてもずっと変わらないんだろうなと思うし、変わらないでいて欲しい(っていうのは全オタクの願いだと勝手に思ってるけど)。塚ちゃんがアウトデラックスのレギュラーになって、ひとりだけバンと露出が増えたときも、戸塚くんはただただ「すごい」「おめでとう」って気持ちだったんじゃないかな。もちろん羨ましいとかそういう気持ちもあったと思うけど、純粋に塚ちゃんが世間に見つかったことが嬉しかったんだろうなって。でも塚ちゃんはもっとメラメラして欲しかったのかな。これは戸塚くんだけに限った話じゃないのかもしれないけど。だからちょっと前に話題になった『塚ちゃん、メンバーを無視する』事件が起こったんだろうなって。だけどそんな塚ちゃんを軌道修正したのも戸塚くんなんだよなあ。それと、戸塚くんがA.B.C-Zを「帰る場所」って言ったのに対して、塚ちゃんは「突っ走った先にA.B.C-Zがあればいい」って言っているんですよね。ああ戸塚田…尊い…(急に失われる語彙力)。
★戸塚くんが見る橋本くん
これはおにいたち4人全員が思ってることだと思うんですけど”センター 橋本良亮”をいつでも信じてるんだなって。きっとセンターに立つはしちゃんを疑ったことなんてないんだろうなと思うんです。年齢も実力も1番下で入ってきたはしちゃん。けどそれって言い換えれば1番伸びしろがあるってことなんですよね。これからも成長し続けるはしちゃんにワクワクしているのは、わたしたちファンだけじゃない、きっと4人のおにいたちも一緒なんだろうな。
戸塚くんの夢
戸塚くんの夢が叶うかどうかなんてわからないし、それが叶うまでの道のりは決して簡単じゃないと思う。だけどわたしは戸塚くんを信じていて、だからきっと大丈夫だよって思いました。何を信じているのかって聞かれたらうまく言えないけれど、戸塚くんのこれまでとか、くれた言葉とか、もうなんていうか戸塚祥太の存在を信じてるんだよオイ!!!!好きだよ戸塚くん!!!!!!!!!!!
おわりに
オタクがもやもや考えていたことはやっぱり本人もそう感じていたんだなって。だけど「苦戦している」って客観的に見ることができてる戸塚くんを心強く思ったし、「ドームに立ちたい」って言葉を聞かせてくれた戸塚くんがわたしはとても好きです。”必ず”なんて存在しないって分かっているけれど、それでも戸塚くんを、A.B.C-Zを信じてるし、信じさせてくれる5人を好きになれて良かったなあと思う。「心配かけてる」「ごめん」って言う戸塚くんは本当にやさしいひとだ。どれだけ時間がかかっても、回り道を歩いていても、常にA.B.C-Zは前に進んでいる。戸塚くんがA.B.C-Zを「帰る場所」と言うのなら、A.B.C-Zを応援することで、少しでもその”帰る場所”をあたためることができたらいいなと思う。
5周年は記念の年だけど、まだまだ5年。これからもっとA.B.C-Zが輝きますように。やさしい言葉をありがとう。これからも応援します。
仲田拡輝くんの話を、(2)
しますね。
先日2回目のジャニーズアイランド入ってきました。わたしの最後のアイランド。
仲田くんはやっぱり最高だった。
太鼓を叩いてる仲田くんを見たときは目頭が熱くなってしまった。真剣そのものの表情でバチを振る仲田くんが綺麗で、仲田くんの全てが格好よかった。踊っている仲田くんもとても格好よくて、やっぱり仲田くんは最高のアイドルだ、と1週間前に入ったときに思ったことが今度は揺るぎのない確信に変わった。
もっと早く仲田くんに気づいていたら、とか考え出したらキリがないことなのだけれども、それ以上にいま、この瞬間の仲田くんを見られたことがわたしはとても嬉しい。仲田くんはきっと最高を更新し続けるし、今見せてくれている仲田くんは過去のどの仲田くんよりも輝いている、と超ド新規だけれどもそんなことを思わせてくれる仲田くんがわたしはとても好きだ。
『出演者が全員主役』と銘打ったこの舞台で、仲田くんを観られて本当に良かった。仲田くんは舞台のどこにいても輝いていたし、スポットライトを浴びていなくても、他のジュニアを補助したりする場面でも、間違いなく”わたしの中の主役”だった。
次にステージの仲田くんを見られるのはいつになるかわからないけれど、その時もきっと最高のパフォーマンスを見せてくれるんだろうなと思う。
トラジャの現場とオリジナル曲至急ください!!!!!!!!!!!!!(大声)
締めます。笑
仲田拡輝くんの話を、
だいぶ遅れましたが明けましておめでとうございます。読んで頂いている方々、本年も宜しくお願い致します。
新年一発目の更新がこれかいって感じもしなくもないですが、仲田くんの話、してもいいですか?っていうかするんですけど。
前にえび座のことを書いた記事でちょろっと仲田くんの名前を出したと思うんですが、あれから約2ヵ月経ちました。
ヒロキがヤバイ
そもそもなんで仲田くんに落ちたかっていう話をしますと、あれはわたしの2回目のえび座観劇の時でした。バー、チェリームーンでのシーンでなんとなくバーテン役の子に目を向けてみたら、それから目が離せなくなったんです。表情とか台詞の言い方もだけど、なによりスポットライトが当たってない時での"バーテン 佐久間"の演じ方。「この人ってきっとああいう性格なんだろうな」とか「きっと普段もあんな感じなんだろうな」って思わせる演技だった。これは個人的な嗜好なんですが、わたしは余白を残す演じ方をする人を好きになる傾向があります。「きっと○○○なんだろうな」って想像を掻き立てられる演技が好きなのです。
それからショータイム。楽しそうに踊るんだよな、仲田くんは。見ているだけで楽しませてくれる。ニコニコ笑顔なのはもちろんだけど、安定したダンスも好きです。これまた個人的な趣味なんですが、わたしはちょっぴり重めのぬるっとしたダンスを踊る人が好きです(自担が戸塚くんで、ジュニアのもう一人の推し兼リア恋枠が福ちゃんって言えばわかってもらえるだろうか)。
ころころ変わる表情だとか、ひとを楽しませようとするサービス精神旺盛なところとかもう挙げ出したらキリがないほどわたしは仲田くんに”落ちて”しまいました。
そんな中で始まったジャニーズアイランド。自担はもちろんだけど、仲田くんの姿を見るのもとても楽しみだった。有難いことにお友達に1月4日のチケットを譲って頂きました。
どのシーンを切り取っても仲田くんは最高で、格好よくて、キラキラしていた。自担である戸塚くんのソロについたときはどこへ双眼鏡を向けようか迷ってしまった。この日はゲストなしでジュニアの客席降りがあって、私のすぐそばの通路を仲田くんが歩いてくるのが見えました。
頭が真っ白になってしまって、どうしようどうしようと考えていた時に客席のあちこちから「お誕生日おめでとう!」「ひろきおめでとう!」という声が聞こえて、
ああ、言わなきゃならない言葉はこれだった、と思いました。
わたしのすぐそばを通るときに「ひろき、おめでとう」と声を出すと「ありがとう」と言って仲田くんは歩いていきました。
客席からもほかのジュニアからも、たくさんの「おめでとう!!」を受け取っていた仲田くんを見て、わたしは素敵なひとを好きになれたと嬉しくなりました。好きになると盲目になる系のオタクなので勢いで言ってしまうけど、仲田拡輝くんは最高のアイドルだと思うのです。
ただ、(今のところ)担降りとかそういう話ではなくって、なんていうか、わたしが仲田くんに対して抱く感情を超シンプルにしたら「応援したい」って気持ちになるのです。それが担当なんじゃないかと言われたらうまく返事はできないけれども、でもただ見守りたいし、トラジャがもっともっと大きくなってほしいという気持ちなんです。仲田くんの夢が叶うように応援したい。具体的にどうすればいいのかなんて分からないけど、この先も仲田くんを見ていたいと思ったのです。
今日、2回目のアイランドに入ってきます。多分わたしの最後のアイランドです。楽しんでこようと思います。
…っていうか前回の更新からフィフティシェイズに入ったり23階に入ったり塚ちゃんのお誕生日もあったりしたのにな…。また書こうと思います…。こんなブログですが、今年も宜しくお願いします…。
もうすぐ自担が30歳になります。
ってこんなタイトルで壮大なポエムになる気がしてなりません。
本当は戸塚くんのお誕生日に合わせて書けばいいかなとも思ったんですけど、そのとき思ったことはそのとき書いたほうがいいかなって。だから書き始めました。たぶんしょーもないことをだらだらと書きます。悪しからず。
戸塚くんに落ちて、A.B.C-Zに落ちて、気が付くと1年以上が過ぎていた。落ちた当初は茶の間で楽しく応援できればそれでいいや~と思っていたはずなのに、あのころ考えていたのとはずいぶんとかけ離れたオタクになってしまった。まさかこんなに現場に入ることになるなんて。去年のわたしが知ったらびっくりするんだろうな。
たとえばTwitterで仲良くなったひとたちと実際に会ったりするなんてことも、以前のわたしからすれば考えられないことだと思う。気の合うオタク友達と入る現場はすごく楽しい。そうじゃなくても、現場がない日でもご飯を食べてお酒を飲んだり、お茶したり、「みんなかわいい~!かっこいい~!」って話したりするのもすごくすごく楽しい。
大学の友達には少し前から「最近ちょっと変わったね」「楽しそうだね」って言われるようになった。だってすごく楽しいもの。あ~そういうのって周りから見てもわかるものなのか~、てか自分どんだけ浮かれてるんだよ!って恥ずかしくなったこともある。
お芝居を劇場に見に行ったり、夜行バスに乗って遠征したり。20歳を過ぎてからこんなにも初めて経験することが多いなんて、楽しいなあと思う。
あれもそれも、みんなみんな戸塚くんに落ちてから始まった。アイドルってやっぱりすごいなあと、そんな感想しか出てこない。
戸塚くんのせいで(せいで、というのも変だけど)考え込んだり、時には考えなくて良いことまで考えてしまうこともあるけれど、いつでも退屈させてくれない戸塚くんがやっぱり好きだなあと思う。あのひとは、たまに不器用過ぎて、でもきっと”アイドル”というお仕事をするには真っすぐ過ぎるひとで、きっとしんどくなることもあるんだろうなと思う。それでも続けてきてくれたことに「ありがとう」って言いたくてたまらない。
戸塚くんを好きになったから出会えたひとたちがいて、行けた場所があって、見られた景色がある。ほんとうにありがとう。これからも応援します。
もうすぐお誕生日。どうかすてきな1日になりますように。
10月が終わりました。
10月が終わってしまった。楽しかった10月が。
10月2日に大阪城ホールでコンサートが終わったと思ったら、その3日後の10月5日には『ABC座2016 株式会社応援屋〜OH&YEAH〜』の幕が開いた。
わたしは観劇した舞台の登場人物を基本的に全員と言っていいほど愛してしまう。好きになってしまう。今回のABC座もそうだった。
橋本くんが演じた天才プログラマーのいしけん、 戸塚くんが演じた熱烈な高校野球ファンのコンビニアルバイト店員のジョー、河合くんが演じた毒舌で元 予備校教師の修也、五関くんが演じた天才棋士 桂馬、塚田くんが演じた引きこもりで金髪のくりくり。
5人それぞれに愛おしいポイントがあって、わたしは彼ら全員がとても好きだ。
ジョーと修也、桂馬さんとくりくり、それぞれの関係性とかそういったものが描かれていたのはとても良かったし、桂馬さんとCATANAの対戦が殺陣で表現されていたシーンとか、桂馬さんの苦悩のコンテンポラリーダンスとかはオタクとして上がる部分でもあった(というか"桂馬"というキャラクター自体がオタク心をくすぐり過ぎる)。
そうなんだけど、ね。
そうなんだけれども、話の全体の流れとか、ちょっとしたセリフとか、どうしても「ん?」って引っかかってしまう部分があったのだ。ま、それはひとそれぞれ違うと思うのだけど。
(ここからめんどくさいオタクのひとり言になります。)
ひとつ取りあげると、「アイドルは客との関係性が〜」とか「アイドルを応援してると馬鹿にされてることだってあるんだ」とかっていう部分。あれはたぶん脚本家の方が"アイドルファン(ジャニオタ)としての観客"であるわたし(たち)を肯定している、というメッセージを込めたんじゃないかと思っているのだけれど、ひとこと言いたい。
うるせえよ(笑)
信じてほしいんだけど、キレてるわけじゃないんだ、本当に。それ表すために(笑)って付けたんだけど。
わたしが思うのはね、「そんなふうに肯定して頂かなくても、認めて頂かなくても、わたしは胸はってオタクやってます」ということなんです。"アイドル"と客との関係性なんてオタクが思っていることはそれぞれ違うと思うし(というか中には自分のことを"客"と言われるのも嫌なひともいるんじゃないかと思っている)、そこをセリフとして言葉にしてしまうのか〜と思ったりもした。
もちろんこういったセリフに励まされた人もいたと思うし、否定するつもりもないんだけれど、わたしは彼らがあるひとつの"職業"として"アイドル"をやっていることに尊さというか、惹かれている部分があるのだ。恋だの愛だのの「好き」とは(たまに近いときもあるけれど、基本的には)違うのだ。「応援したい」「支えたい」という気持ちがゼロなわけではないけど、わたしはあくまでも彼らを「観たいから」お金を払っているのであって、「わたしが支えるんだ」と思ってお財布を開いたことはいちども、ない。
上手く言えないし、もしかしたら脚本家さんの意図を捻じ曲げてわたしが解釈してるかもしれないのだけど、"あちら側"の人とこちら側(わたし)でズレというか、そういうものを感じてしまって『そうきたか〜〜』『おもろいなぁ〜(笑)』と思ったのです。
…ごめんな!!!ひねくれてるんだ!!!!許してくれな!!!!!
そんな感じで所々「ん?」ってなる場面はあったのだけど、観たあとに元気になったのは間違いないし、それって言い換えたら『応援された』ことになるんだとしたら、やっぱりアイドル、というか表現者としての彼らが持つ力って凄いなあと思います。
いつもは舞台が千秋楽を迎えると、喪失感が大きすぎて気持ちが沈むことのほうが多かったのだけど、今回この舞台は千秋楽を迎えても「楽しかった!」という気持ちで胸がいっぱいになりました。清々しいというかなんというか。「A.B.C-Zを好きになって良かった」という何度めかの確信もできた。
それと曲がとてつもなく良かった。語彙力のないオタクなので「良かった」しか言えないのが歯がゆいのだけど、とても良かった。耳に残るメロディーに歌詞。是非サントラ発売してほしいなあと思わずにはいられません。
今回もうひとつ良かったなあと思ったのが、出演していたJrたちだ。
They武道のふたり(江田くん、山本くん)、Travis Japan、MADE。正直この舞台に入るまでよく知らない子たちの方が多かったのだけど、この舞台に出てくれて、この子たちのことを知ることが出来て良かったと思う。演技にしろ殺陣にしろダンスにしろ、噂というか評判は聞いていたけれど「ここまでだったとは!」と驚いた。機会があればもっと彼らのことを観たいと思った。そんな中、チョロオタDDのわたしは仲田拡輝くんに見事に落ちました。コロッと落ちてた。なんか気づいたら落ちてた。ヒロキ好き。(いつかこのことについても記事を書きたい)
年に一度、自分たちのグループ名を背負って約1ヶ月も日生劇場に立つ5人。わたしはそんなひとたちのファンになれたことをほんとうに誇りに思います。お疲れ様でした、そしてありがとう。捻くれたオタクでごめんね(笑)。