きらきらひかれ

ジャニオタのブログです。

ゆめからさめて

 

 

2/17、ミュージカル『マタ・ハリ』観劇してきました。

 

なんていうか、久しぶりにちゃんとした(ちゃんとした、の基準も謎だけど)ミュージカルというか舞台を観たなって。これは個人的にの話だけど。

第一次世界大戦中のヨーロッパが舞台になっているんだけど、こういう所謂「戦争モノ」を観て思うのは、街で暮らしてる普通のひとたちにも一人ひとり、それぞれの人生が、物語があるということ。性格的な問題で「平和って大事だよね!」とか言えるタイプじゃないけど、それでもたくさんのひとたちが恐怖にさらされて、自らの意志無しに命を落としていったことは忘れちゃだめだなあと思います。

主人公のマタ・ハリが、ほんとうに美しくて、つよくて。彼女を「娼婦」なんて言ってる台詞もあったけど(そして実際にむかしは娼婦だったのだけど)、でも彼女に惹かれてしまうのはたぶん女だからとかじゃなく、ひととして美しいからだと思った。「愛に国境なんてない」と言ってしまえる彼女が踊るからこそ、虜にさせられてしまうんじゃないだろうかと思った。

 

 

 

 

本題に入ります。

 

ほぼ、1年ぶりくらいに推しをこの目で見ました。

わたしが最後に観たのは帝国劇場で、まだ「仲田拡輝」を生きていた彼だった。2017年の2月が終わると同時に退所して「百名ヒロキ」として帰ってきた彼を見るために、国際フォーラムCで、普段ジャニオタだけやってたらまず観ないであろう本格派のミュージカルを観劇したんだから、人生ってなにが起こるか分からない。ほんとうに面白いなと思います。

 

幕が上がってすぐに彼の出番があって、うす暗い戦渦のなかを逃げ惑う彼がいるんだけど、出てきた瞬間に「ああ、あれだ」と分かってしまった自分がいた。舞台の上で演じている彼をみとめた瞬間にどうしようもなく泣けてしまって焦った。また彼のことを観られて嬉しいとかそういう感情ではなくて、ただそこに、ほんとうに存在していたことに驚いたというか。

 

 

わたしはアイドルって「夢」の体現だと思っている。いろんなファンがいて、それぞれ見たい夢が違うから、だからいろんなアイドルがいる。ファンには見たい「夢」を選ぶ選択肢がある。

 

2016年10月の日生劇場で、わたしは仲田くんを見つけた。彼がわたしに見せてくれた夢はいつでも穏やかであたたかかった。そしてその夢は、あっという間に、突然終わってしまった。終わり、というのは目が覚めたというわけではなくて。眠ろうとしても夢に潜れない、ずーっと続く無彩色の世界だった、と今考えるとそう思う。彼が百名くんとして帰ってきてからも、たぶんわたしは仲田くんの夢から覚めずにいた。

 

舞台の上に立つ百名ヒロキとしての彼は、どこまでもリアルだった。

 

わたしは心のどこかで仲田拡輝を探して舞台を観に行こうとしていたんだと思う。だけど幕が上がってそこに立っていたのは百名ヒロキでしかなかった。わたしがなかなか終わらせられずにいた仲田くんの夢を終わらせたのは、百名くんだった。

 

 

ずっと、去年の3月からずっと、胸の奥底で思わずにいられなかったことがある。なんで自分は仲田くんを見つけてしまったのだろう、なんで好きになってしまったんだろう。好きになってからあんなにもすぐに消えてしまった仲田くんを、わたしは好きになった意味があったんだろうかと。…こう書くと語弊がありそうだから弁明しておくと、これは感傷的な感情ではなくて、単純な疑問だった。なにかを好きになるのに理由とか意味なんてなくてもいいんだろうけど、そういうものを探してしまうあたり、自分ってちょっと卑しいなあと思ったりもするけれど笑。

 

 

舞台に立っている百名くんを観て、わたしが仲田くんに出会ったのは、百名くんに出会う為だったんじゃないかと思った。というか、そう思うことにした。そのくらいに百名くんは良い役者だったから。演劇とか詳しくないし、演技の上手い下手もわたしはよく知らないけれど。でもわたしは百名くんの演技を観て、心が震えたから。

 

 

ピエールが「飛ぶのが怖い」と、「死にたくない」と訴える場面がとても好きだった。恐怖の感情で塗られた顔が、だんだんと覚悟に染まっていくところがとても良かった。百名くんは良い役者だ。そしてたぶんこれからもっともっと良い役者に、きっとなる。

 

 

百名くんを観るのがずっと少し怖かった。観たら自分の中の仲田くんが消えるって思っていたから。けれどいま、仲田くんはわたしの中にちゃんといる。こんなふうに書くのはちょっと恥ずかしいけれど、ちゃんと、しっかりと、思い出として昇華できたんだなあと思う。言えなかった仲田くんへの「さようなら」をようやく言える。いままでは「ありがとう」しか言えなくて、「さよなら」が言えずにいたから。

 

 

 

仲田拡輝くん、素敵な夢をありがとうね。ほんとうにほんとうに楽しかった。さようなら。

 

 

 

 

前のブログで「これで仲田くんの話は最後にする」って書いてた気もするけど、その約束を破ってしまった笑。これでほんとのほんとに最後にします。

 

 

百名くんに幸あれ!

 

 

 

 

 

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むだい そのご

 

 

 

福田悠太さんは、わたしのふたりめの担当です。ふたりめ、ってのは順位じゃなくて順番的に、の話です。福ちゃんはわたしが「ちゃんとしたジャニオタ」やるようになってから始めて担当になったひとだから、言い方がよく分からないけど、気持ちの行方というか、そういうのの扱いがめちゃくちゃ楽。ジャニオタ始めたばっかりの頃って意味わかんね〜アカウントのなんの根拠もない意味わかんね〜ツイートにいちいち悩んだり考えたりしてしまって。そんなこともあったけど、ジャニオタ初心者マークが外れた今ではそんなの時間の無駄なだけって知ってるから。そんなときに福ちゃんの担当になったから、福ちゃんを自担って言い始めたのはつい最近だけど、最初からすごくマイペースにオタク出来てるなあって思う。例えが合ってるかわかんないけど、たぶんふたりめの子育てってこんな感じなんだろうね。中学の制服って全部揃えるといくらかかるのかしら〜とか、体操服は何枚ずつ買ったほうがいいのかしら〜みたいなさ。最初ってそういうことに戸惑うじゃないですか。でもほら、ふたりめだと運動部入るなら体操服の替えは3枚ずつくらい必要だけど、文化部だったらそんなにいらないな〜、って分かるじゃないですか。まあわたし子育てしたことありませんけど。結婚もしてないですけど。彼氏もいないですけど。どうでもいいですね。

 

わたしが初めて見た福ちゃんはカウコンのタキツバのバックで踊ってる福ちゃんだった。いま考えれば、まだ自担の現場すら行ったことないようなときに見た、カウコンのバックで踊ってるアラサーのジュニアに落ちた自分、なかなかチョロオタの素質あったんだなって。ていうかありすぎだなって。ふぉ〜ゆ〜に落ちたのがカウコンのテレビ中継って、なかなかレアじゃない?オタクやってると、全く予想もしなかったようなことが次々起こるからほんとうに楽しいです。

 

福ちゃんの踊りがめちゃくちゃ、ほんとに、まじで、好きです。踊ってるところ見て落ちたんだからまあそりゃそうだろって感じもするけど。ほんとに福ちゃんのダンスが大大大好き。55コンのリリホワ見て、心からそう思った。たぶん福ちゃんが踊ってる限りは福ちゃんがどんなにクソ男だろうがヤベー女と付き合ってようが犯罪犯そうが(いやそんなことはないと思ってるけど)、わたしは福ちゃんのことを絶対嫌いにはなれないと思う。

福ちゃんがああやって踊るようになるまで、ああいう振付を考えるようになるまで、きっといろんなものを見て、感じて、勉強して、そうやって福ちゃんの踊りが出来たんだろうなって思うから、なおさら福ちゃんの踊りが好きです。わたしが知らない福ちゃんを、ほんのすこしでも知ったような気分になれるから。

 

 

福ちゃんは「自分のことが嫌い」って言うし、「自信がない」とも言う。匂わすレベルじゃなくはっきりと、せいせいするくらいにきっぱりと言う。なんでそんなこと言うのか知らないし、そういうこと言うようになったきっかけがあるのかも、わたしは知らない。わたしもわたしのことがそんなに好きじゃないし、美人で頭良くて実家が金持ちの家に生まれかわって人生やり直してーって考えたこともあった。でもそれって10代後半までの話。なぜならそんな絵空事考えても美人にはなれないし頭も良くなれないし金持ちにもなれないって気が付いてしまったから。自分で自分の人生終わりにしない限りは、いま、この人生を生きてる自分は続いてくわけで。日本人の平均寿命ってたぶん80歳超えてると思うけど、あと60年近くもそんなこと考えてても非生産的すぎるなって分かってしまったから。

自分のことを嫌いって言うのは、自分のことを好きって言ってくれてるひとを否定するのと同じだよ、ってむかし言われたことがある。たしかにそうかもなあって思った。でもまあ、自分のことを好きでいようが嫌いでいようがお前には関係ないだろ、って思ってしまう部分もある。

 

福ちゃんがわたしと同い年とか、年下ならともかく、福ちゃんは福ちゃんとしてもう31年も生きてきたんだから、きっともう変わらないんだろうなって思う。福ちゃんみたいに綺麗な人が自分に自信ないって言ってるの聞くと、オイオイお前の顔面鏡で見て出直して来いやこのヤローって思ってしまいそうになるけど、でも福ちゃんは福ちゃんとして生まれてきたくて生まれてきたわけじゃないもんね。福ちゃんは福田悠太さんをたまたま、偶然、生きてるだけかもしれない。だけど福ちゃんは福ちゃんだから、わたしは福田悠太さんを生きてる福ちゃんを好きだよ。福ちゃんがどんなに自信がなくても自分を好きになれなくても、わたしは福ちゃんが好きだから、それはもう、どうしようもない。勝手に好きでいさせてもらう。

 

たぶん福ちゃんはこういう分かったような口きくオタク好きじゃないんだろうな〜〜ってなんとなく思ってるけど、でもごめんね、そういうめんどくさいオタクなの。福ちゃんがもしこれ見てたらコイツ何言ってんだよ気持ちわりーって笑っててくれればそれでいいよ。(ドMみたいなこと書いてしまったけどそういうわけではないよ)

 

福ちゃんがアイドルやっててくれて良かったなあって思う。福ちゃんがやめないでいま、ジャニーズにいてくれてわたしは嬉しい。舞台もめちゃくちゃ楽しみ。まだチケットないけど。きっとまだわたしの知らない福ちゃんが見られるのがワクワクしてしょうがない。福ちゃん好きだよ。

 

 

 

 

(ファンレが書けないオタクのポエムブログ第2弾)

 

 

むだい そのよん

 

 

 

わたしが戸塚くんを初めて知ったとき、どういうひとかとかそういうことについては全く知らなくて、だから担当って言い始めてから中身を知ったんだけど、いろんな節々で好きポイントを突かれすぎてて、よくもまあこんなひとを中身も知らずに好きになったなぁすげえよ自分!って感じだった。

自担のことをこういうふうに言うの、めちゃくちゃ恥ずかしいし照れるからブログにしか書けないけど(ツイッターではたまに漏らしてるけど)、わたしは戸塚くんほど心のきれいなひとに出会ったことがない。わたしはアイドルなんて上っ面だけちゃんとやってくれてれば良いと思ってるし、そういうところも面白いなってスタンスだし、『職業 アイドル』やってるひとに惹かれてしまうたちだから、こういうこと言うのもあれなんだけど。だからなんていうか、そういうふうに思わせてくれる戸塚くんが、ほんとに、ほんとにすごいなって思います。戸塚くんの素が本当にとても良い人なのか、それとも戸塚くんの考えてるアイドルがそうだからそういうふうに振舞ってるのかは知らないし、知らなくても良いと思ってるけど。もし、その後者だとして、あんなにもピュアで無垢な心の持ち主を演じられるならそれは最高の役者だよ。降参です。

 

戸塚くんを好きになって、自分変わったなあって思います。ひとりでいろんなことが出来るようになったし、「ひと」が好きになったし、失敗してもべつに大丈夫でしょって思えるようになった。前からそういう性格だったような気もするけど、さらにそうなった気がする。戸塚くんはものすごく強いから、だけどただ強いだけじゃなくて弱さを見せられる強さを持ってるから、だから戸塚くんはずっとわたしの憧れだしヒーローだなって思う。戸塚くんを好きになってから、戸塚くんが道しるべみたいになってる。

 

ジャニオタやるようになって、いろんなひとがいるんだな〜〜って知ったし、世の中には何かと比べることでしかものの価値を測れないひとたちもいるんだなって思った。アイドルだって人間だよ!って大声で叫ぶつもりはないし今更そんな寒いことしたくないけど、でも、だけどアイドルは人間なんです。みんな違ってみんないいとわたしは思う。その違いがあるから面白いんじゃないの、って。もっとああしてこうしてって言うのは簡単だし、それは好意ゆえなのかもしれないけど、なにも知らないひとからみたらそれはマイナスな印象になってるかもしれない。それって自担の営業妨害だよね。これはいつまでも気に留めておかなきゃだなあって個人的に思ってることです。

 

話が逸れました。

 

 

少し前から、何度か見る夢がある。戸塚くんが主演映画で賞を獲る夢。戸塚くんは決まって黒のスーツに黒のタイを締めてるから、毎回毎回夢の中で「殺し屋かよ」ってツッコミ入れてる。胸には白のチーフが三角に折ってささってる。

シチュエーションは同じでも、見る場面は毎回違って、賞を受賞したほかの俳優さんたちがコメントしてるのに笑顔で拍手してる戸塚くんとか、戸塚くんが賞のトロフィーみたいなの持ってコメントしてるところとか。この夢の中の戸塚くんはいつでもうっすら笑ってて、それがほんとうに穏やかで。だけど目尻の皺がいまよりちょっとだけ深い。それを自分はテレビで画面越しに見てるんだけど、そのときの気持ちは嬉しいとか、そういうのもあるけど、それを上回ってるのが「やっぱりな」みたいな。上手く言えないけれど、戸塚くんが立つべき場所に立ってるなって、そういう感情だと思う。

 

 

わたしは戸塚くんのことが好きだから、だから戸塚くんに望むことはあまりないです。好きなほうに進んで、選んで、それであなたの思う『アイドル 戸塚祥太』を演じたらいい。わたしはアイドルの戸塚くんを好きになったから、好きだから、それ以外の戸塚くんはどうでもいい。戸塚くんは自由だよ。

 

戸塚くんのことがほんとうに好きだなあと思うし、それはすごくあたたかくて、きれいな感情だと思うから、自分の胸の大事な場所にずっと持ち続けたいなと思う。戸塚くんにふれると、自分がちょっとだけやさしくて強くなれた気がするから、わたしは戸塚くんを好きなわたしが好きです。ツイッターで「えびでは河合くんがリアコ」ってツイートをしたことがあって、そうしたら何人かに「じゃあなんで河合担にならないんですか」って聞かれたことがあった。

A.B.C-Zって最高だし、最高なんて言葉じゃ全然足りないくらいに最高で、わたしは橋本くんも河合くんも五関くんも塚田くんもみんな大好きです。戸塚くんと同じグループだからっていうのももしかしたらあるかもしれないけど、それ抜きにしてもお釣りがくるくらいには大好きって言える自信がある。だからたぶん誰の担当になってもおかしくなかったんだとは思うけど、わたしは結果的にいま、戸塚くんの担当をやっている。このことについて考えたけどちゃんとした答えは言葉にできなくて、なんとなくでいうなら「戸塚担」って言ってる自分がしっくりくるからなんだろうなあって思います。

 

 

 

 

たまーにふと思い立ってこうやって長文のブログ更新したり、ツイッターでポエム垂れ流したりするのは担タレってことにしておいてください。全部戸塚くんのせいだよ。戸塚くん、好きだよ。

 

 

 

(ファンレはとても恥ずかしくて書けないオタクのポエム)

 

 

 

 

約2年間サラリーマンとして妄想していたリア恋相手が自担になって1か月経ちました。

 

 

 

まずはあけおめです!(今更)

新年一発目の更新何にしようかな~って考えてたんですけどね、ブログ読んでいただいてる方はご存知だと思うんですけど、わたし去年12月に担当が一人増えまして。そのことについてちょっと書こうかなと思います。

 

 

現在、わたしの担当はA.B.C-Z 戸塚祥太さん、そしてふぉ~ゆ~ 福田悠太さんです。

元々は戸塚くんひとりを担当、福田くんについては”リア恋”と言っていました。

リア恋、と言っても人それぞれ定義が違うような気がするので、わたしの中の”リア恋”についてまず、

 

わたしの中で福田悠太さんをリア恋、というときは福田悠太さんはサラリーマンでしたいやあの、「は???」って思うじゃないですか。わたしも思います、思ってます。簡単に言うと福田くんが”アイドルじゃなかったとして、自分の身近にいたとしたら”、の妄想の果てがサラリーマンってことだったんだと思います。まあこの件に関してはわたしだけが悪いわけじゃないと思ってます。だってあの顔であの体形で蠍座のB型で自分に何が似合うかを分かりきっている私服を着て実家は元パン屋でお兄さんとお姉さんと弟さんがいる4人兄弟の次男でジャニーズweb内のふぉ~ゆ~の連載『あ~ゆ~ことふぉ~ゆ~こと』では楽しそうに甥っ子の話をし天パで「その顔で?!」って感じの顔なのに(失礼)左耳にピアス穴あることとかラジオで「ローン組んで教習所通ってる」って言ったりとか(ここまでひと息)、とにかく福田悠太さんを構成するすべてがリア恋成分なのが悪いと思いません????

 

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参考資料:リア恋み溢れる福田悠太さん

 

 

福田悠太さんを好きになってから、わたしがふぉ~ゆ~の現場に入る機会はなかなかありませんでした。半年以上経って初めて舞台『縁』で見た生身の福田くんはそりゃあもうもんのすっっっっっっっっっっっごくかっこよかったことを今でもはっきりと覚えてます。映像でも画像でもアホほどみた死ぬほど好きな顔の男が同じ空間で!!動いて!!しゃべって!!歌って!!踊っている!!!!!?????これだから現場って怖いですよね(小並)。福田くんに落ちてから初めて現場に入るまでの約9か月間で自分の中の福田悠太さんについて思いを巡らせまくっていたわたしは多分『縁』でさらに斜め上にこじらせてしまったんですね、今考えると。(この話は前の記事でも書いた)

 

 

 

それから紆余曲折、というかいくつかの現場を経て「(サラリーマンの)福田悠太さんと結婚する」「(サラリーマンの)夫の福田くん」とか言い出したりしてこのブログにもドリ小か???みたいな妄想ブログをあげツイッターでも妄想を四六時中垂れ流し、まわりのオタクもみんな優しいから「めいちゃんの旦那さん」「旦那さんによろしくね」みたいに言われたりして。いやあの、正直に言うとめちゃくちゃ本気にしてたし調子に乗ってたし「わたしって福田くんの嫁じゃん?!?!?!?!」「戸籍的にはもう福田じゃん?!?!?!?!」(※決して福田くんの嫁ではない)(※戸籍なんて変わってるわけがない)みたいに思ってました。

 

 

 

そういうときってアイドルの福田くんを見てても”自分の妄想上の夫の福田くん”を重ねてしまってて、今考えるとサラリーマン福田くんの面影を舞台上のアイドル福田くんに探してしまったりしていたんですよ。…一体どういう状況だよ?!?!書いてて今更自分でも意味が分からなくなってきた…。

 

 

 

 

それが去年のクリエの『GACHI』で、わたしの中の”サラリーマン福田くん”を”アイドル福田くん”が上回ってしまったわけでして。8月のクリエGACHIから12月大阪GACHIに入るまでの間そのことに気づかずに、というかそれに気づかないように目を背けて「福田くんが踊ってるところがもっと見たい…けど見るのもなんとなく怖い…アイドルやってる福田くん見るのが楽しいけどしんどい…しんどいけどもっとみたい…この気持ちは…」みたいな感じでもう気持ちがグッチャグチャだった。だけど12月に大阪でGACHI観たら「あっもうアイドルやってる福田くんが好きだわ」「踊ってる福田くんがもっと観たいんだな自分」ってストンと気持ちが治まったからやっぱり偉大ですね、現場って(結論)。

 

 

 

新歌舞伎座で観劇したあと連番してくれた友だちとさよならして、梅田のサンマルクで泣きそうになりながら「福田くんを自担にする…!!!」と自分の為だけでしかない担当増やします宣言ブログを書いてから早1か月。以前より”サラリーマン福田くん”が顔を出す(=妄想する)頻度がぐっと減りました。自担宣言する前の約90%減です。大幅ダウン。もともとアイドルと恋愛したい欲は全くないオタクだから(それが普通かもしれないけど)、まあそうなるだろうな~とはなんとなく思ってたんですけれども。それでも2015→2016のカウコンで踊っている福田くんに落ちてからの約2年間は間違いなく福田くんと結婚してたし(してない)福田くんの嫁だったし(嫁じゃない)福田くんと同居してたし(してない)、だから少し悲しいというか、寂しいというか、うまくは言えないけれど今はそんな気持ちです。

 

 

 

今はまだ、たまにサラリーマン福田くんの妄想してるけど、自担としての、アイドルとしての福田くんを好きになればなるほどサラリーマンの福田くんは消えてくんだろうなって思うし、それはそれで全然良いなって。だけどやっぱりたまには思い出したくなるかもしれないから、ここにこっそりと、記憶を残しておきたいと思います。

 

 

 

サラリーマンの福田くんと過ごした2年間の結婚生活、とても楽しかったよ、ありがとう。福田くんとの離婚届はまだ提出してないつもりだから、心の引き出しに大事にしまっておきます。

 

 

 

 

 

このブログを読んでくださった方々の中で、もしわたしと同じような境遇の人がいたら(いるのか?)参考になればいいなあと思います。(なんの??)

 

 

 

 

今はアイドルやってる福田くん見るのがもう~~~~~~~~~めちゃくちゃ楽しくて仕方ないし踊ってる福田くんが見たいしとりあえずSHOCKに早く入りたい

 

 

 

 

新年早々なんの話だよ…って感じの更新で申し訳さの極みなんですが、本年もこんな感じでやっていきたいと思います。生温い眼差しで見守ってやって頂ければ幸いです。

 

 

 

締めます。

 

 

 

 

 

 

大阪

 

 

大阪はなにか不思議な力がはたらく場所だと思う。

 

遠征として大阪に初めて来たのは去年の夏だったけど、そのときは戸塚さんに号泣させられたし(戸塚さんの美しさに感動して勝手に号泣しただけとも言う)、今年の夏もまた泣かされた。大阪は良くない。

 

 

オタクを始めたときに自分なりに決めたルールがいくつかあった。ひとつ、Jr.を担当にはしない。ふたつ、「自担」はひとりだけにする。みっつ、自担以外の現場には遠征しない。

 

 

わたしは今、大阪にいる。

自担である戸塚さんを追ってではなく、ふぉ〜ゆ〜を観るために。

 

大阪に出発する前の晩、なんだか妙に目が覚めて眠れなくて、2015→2016のカウコンを見ていた。わたしが戸塚さんを好きになったのが2015年の6月だったから、そのカウコンが最初から最後までちゃんと見た初めてのカウコンだった。(それまでジャニーズに興味をそれほど持ったことなかったわたしは、大晦日は紅白を見ていたからだ)

 

二曲目がタキツバのVenusで、そのバックにふぉ〜ゆ〜が付いていた。超超ジャニオタ初心者だった当時は、『ふぉ〜ゆ〜』の存在だけは知っていたものの、どんな人たちかとか、誰がいるかとか、そういうのは全然知らなかった。だけどデビュー組の後ろで踊っている4人の姿が、カウコンが終わったあともなんだか頭から離れてくれなかった。何回かその年のカウコンを見返すうちにメンバーの顔と名前が一致して、わたしがいちばん気になっていた人の名前を福田くんだと知った。

 

ふぉ〜ゆ〜を、福田くんを"なんとなく"好きだなあと思ったあと、ふぉ〜ゆ〜の現場に入る機会はなかなかなかった。そのあと9月に友達に声をかけてもらって縁に入ったけど、初めて福田くんに興味を持った1月から9月までの間に、福田悠太さんを知る方法はネットや雑誌でしかなくて、わたしは多分、そこから伝わってくるわずかな情報を頼りに『自分の理想の福田悠太さん』を作り上げていた。

わたしのツイッターを見てくれている人ならご存知だと思うけど、わたしは福田くんを「リア恋」って言っていた(いる)し、その「リア恋の福田くん」はわたしの妄想上ではサラリーマンなのだ。いや、文字にすると意味が分かんないけどほんとうにそうなのだ。わたしは現場のない状況で、福田くんへの思いを変なふうに拗らせてしまっていた。

 

縁を観ても、23階を観ても、SHOCKを観ても、舞台に立っている福田くんが誰なのか多分ちゃんと分かっていなかったのだ。分かろうとしていなかった、のほうが正しいかもしれない。だってわたしが好きな福田くんはサラリーマンの福田くんだから。サラリーマンは舞台に立ったりしないし、踊ったり、歌ったりもしない。

 

ずっとその違和感を不思議に思っていた。自分が目にしている福田くんと、自分の中の福田くんになんだかズレが生じていて、舞台の間はものすごく楽しいのに、終わったあとはなんだか記憶がもやもやとぼやけて、なにが楽しかったのか、すごかったのか、分かるようなのに分からなくて、思い出せるようで思い出せないことが多かった。

 

 

今年の8月、クリエでGACHIを初めて観たときに、とんでもないものを観てしまった、と思った。多分あのときのクリエで、わたしの中の「サラリーマンの福田くん」を「アイドルの福田くん」が上回ってしまった。ひどく混乱した。わたしはそのとき初めて「アイドルの福田くん」をちゃんと認識したのだと思う。好きになって1年半以上経って、現場に何度も入って、やっと。

 

大阪に住んでいるフォロワーさんに「大阪のGACHI入りませんか?」と声をかけてもらったとき、ほとんどなにも考えずに「入りたいです」と返事をしていた。自分の中に作っていたルールなんて頭から抜け落ちていた。

 

 

これは良くない、と思った。相変わらず自分で妄想するサラリーマンの福田くんも好きだし、だけどそれ以上にアイドルの福田くんが気になってしまっている。これは良くない。良くない。

 

そんなことを考えているうちに、『ふぉ〜ゆ〜』というグループ名にいつもくっついていた『Jr.』の表記が消えた。すごいタイミングだなあと思った。そんなのたまたまだって分かってるけど。

 

 

あっという間に12月になって、わたしは大阪に来た。新歌舞伎座で観るふぉ〜ゆ〜は、福田くんは、相変わらず最高だった。最高じゃないところがなかった。1秒1秒が最高の積み重ねだった。

 

 

今年に入ってから、自分の中でのオタクをやるコツというか、そういうものを掴みかけていた。周りと比べない、他人を気にしすぎない、自分がほんとうに行きたい分だけチケットを申し込む。

そんな中で、わたしの「担当」の定義も少し変わった。どういうふうにか説明するのは難しいけれど、そんなに気負わなくても良いんじゃないか、と思うようになった。

 

 

新歌舞伎座の幕が降りたあと、わたしの中にあったのは「福田くんをもっと観たい」という気持ちだった。踊っている福田くんを観たい。歌ってる福田くんを観たい。演技している福田くんを観たい。ただそれだけだった。

 

 

 

わたしの中で戸塚さんは絶対で、好きになってから2年以上経っても戸塚さんは相変わらず戸塚さんで、「自担」の位置から揺らぐことはなくて。多分それが揺らぐときは、わたしがオタクを止めるときなんじゃないか、と思うくらいに。

 

 

だけどいま、福田くんも担当にしたいと思う。したい、なんて言い方は横柄だから、福田くんの担当になりたい、と思う。「自担はひとりだけ」って自分で決めたルールを捨ててしまおうと思う。

 

 

  

だからきょうからは、戸塚祥太さんと福田悠太さんの2人の担当になりたいと思います。この決断が出来て良かった。大阪に来て良かった。

 

 

 

こんなのべつに誰に向けて言う必要があるわけでもないけどね、自分の為に書きました。いやーそれにしてもオタクやってるとなにが起こるか分かりませんね。びっくりだね。楽しいから良いけどね。あーオタク楽しい。

 

 

おわり

 

 

 

はしもとくんのお題を考えてたらいつの間にか河合くんになってしまっていたのでここでお焚き上げします

 

タイトル通りです。書いててなんか違うなこれって思ったんですけどせっかくここまで書いたからここにあげます。勿体無い精神!イェス!!

 

 

 

 

 

 

クリスマスイブの日、彼氏に振られます。マジかよ?って思うじゃないですか。マジなんすよ。

 

付き合って1年の3個年上の彼氏は、もともと好きだからとかそういうのよりは流れ的なタイミング的なアレで付き合い始めたんですけど、そんなのだったから付き合った当初は楽しかったけど、ちょっと経ったらよく喧嘩するようになって、最近じゃ喧嘩すらしなくなるくらい冷めきってたんです。でも一応イブはデートの約束してたし、久しぶりに服も髪もメイクも気合い入れて待ち合わせの場所に行きます。行ったら彼氏は既に到着してて、「お待たせ」って言いながら近寄ったらいきなり彼氏に真剣な顔で「ごめん」って言われる。「?」って思ってると、「ごめん、別れてほしい」って単刀直入に言われるんですね。いきなりすぎて混乱してると、「〇〇とはちゃんとしなきゃなって思ってたんだけど…おれも仕事忙しくて中々会えなかったし…言うなら今日しかないと思って…こういう話を電話で済ますわけにもいかないし…」ってぐちぐち言い訳みたいに言ってる彼氏見てスーーーって気持ちが冷めてく。(元々冷めてたけど)

 

彼氏(正確には元彼氏)がだらだら喋ってるのを聞き流して、終わって黙ったところで「で?要件それだけ?」って聞くと「うん…」ってうつむきながら言う。もう1秒でもその場所に長くいたくなくて「あっそ。さよなら」って言って来た道を引き返します。

 

リア充ばっかの街中歩きながら(ていうか変な気遣ってないで電話で済ませよ!今更どこ気にしてんだよ!!)ってぐるぐる考えてたらすごいイライラしてきて、誰かに話聞いてもらいたくなる。そんな時、真っ先に思い浮かんだのが高校からの腐れ縁の河合くんです。とっさに河合くんに電話かけちゃって、コール音なってるあいだに(あれ?ふみとって彼女いたっけ?いないよな?)とかそんなこと考えてる間に河合くんが電話に出る。

 

「もしもし?」
「ふみと?いまなにしてた?」
「なにも。さっき起きたばっかだし」
「今日なにする予定?」
「別に予定なんてなんもない」
「ほんと?じゃあふみとの家行くわ」
「は?なに急に」
「いいから行くね!じゃ」

 

って一方的に喋って電話切る。

 

河合くんの家の最寄り着いて、駅前のケーキ屋でカットケーキ4個買って、コンビニでシャンパン買ってから河合くんちに向かいます。

歩いて10分くらいのとこの河合くんちに着いてインターホン鳴らすと、起きて適当に着替えたであろうパーカーにジーパン姿の河合くんが玄関開けてくれる。ケーキの箱とコンビニの袋受け取ってくれながら「急にどうしたの?」って聞いてくるから「彼氏に振られた」って答える。

 

「は?マジ?」
「マジ」
「…彼氏ってあれだよね?飲み会で知り合ったって人だよね?」
「うん」
「ふーん」

 

って言いながら勝手にケーキの箱開けた河合くんが「こんなに買ってきて誰が食うんだよ…」とか言う。「ふみとはどうせ食べないんでしょ。わたしが食べるから」って言いながら勝手にキッチンからグラスとフォークとお皿持ってきてシャンパン注いで飲み始める。(河合くんちはもう何度も来てるよ。腐れ縁だからね)

 

「もう飲むのかよ」
「飲まなきゃやってらんないよ。ふみとも飲むでしょ?飲むよね?」
「おお」

 

って若干引き気味な河合くんのグラスにも勝手にシャンパン注ぎます。

 

シャンパンにちょこっとだけ口つけた河合くん前にして、手酌でシャンパン飲みながら愚痴をバーーーーーーッて言いまくる。河合くんはちゃんと聞いてるんだか聞いてないんだか分かんないけど、うんうんって相づち打ってくれます。で、ひと通りしゃべり倒した後で「…でもわたしも悪かったよね」ってぽそっと言ったら「〇〇は悪くないよ」って河合くんが言ってくれる。「ふみと〜〜〜〜」って叫んで思わず河合くんに抱きつくと、河合くんはなんにも言わずに背中ぽんぽんしてくれます。

 

「なんか、懐かしいな」
「懐かしい?」
「前もあったじゃん、こういうの。高校のとき、〇〇が先輩に二股かけられた挙句振られたやつ」
「…あったわそんなこと」
「あのときもこんなだった」
「…わたしってもしかして男運ないのかな」
「…」
「そこは否定してよ」
「…てか腹減ったんだけど」
「無視かよ」
「買い物行こうよ。鍋食いてえな」

 

で、河合くんと歩いてスーパー行く。河合くんが「最近ちゃんとしたメシ食ってなくってさあ」って言いながらカゴに食材入れてくのにただ着いてく。

 

 帰ったらまだ夕飯には早い時間だけど河合くんはキッチン立って鍋の準備し始めます。「手伝おうか?」って聞くと「いいよ、すぐ終わるし」って言われます。

 

河合くんが手際よく完成させた鍋ふたりでつついて、適当にテレビ見ながらお酒飲む。

 

 

鍋終わったあとはソファに移動してお酒飲んでたんだけど、気づいたら寝ちゃってて、河合くんに「そろそろ出ないと電車なくなるよ」って起こされる。「帰るのめんどくさい泊まる〜〜」って酔っぱらいが言うと、河合くんは優しい顔で、だけどきっぱり「それはだめ」って言います。「ほら、駅まで送ってくから」って言う河合くん。

 

「やだ帰りたくない」
「帰りたくないじゃないから。ほら立って」
「やだ」
「子どもか」
「子どもじゃないけどやだ」

 

「だめ?」って聞くと背を向けてしゃがみ込む河合くん。どうしたのかなって思ってると「はーー…」ってため息聞こえる。

 

「…怒った?」
「違う」
「わがままいってごめん」
「そうじゃない」

 

背を向けたままの河合くんがどういう顔してるか不安になって、ソファから立ち上がって河合くんの正面に回り込んで顔見ようとするんだけど、「見んな」って顔抑えた河合くんに言われます。

 

「ごめん。帰るから」
「…違くて」
「何が違うの」
「ほんとに〇〇は…なんなの?」
「なにって」
「振られたとか言って抱きついてくるわ、酒飲んで隣で寝るわ、泊まるとか言い出すし」
「…」
「おれがどんな気持ちかわかってないでしょ」
「…ごめん」
「わかってないくせにごめんとか言うな」
「…」
「はーーー、マジでなんなの」

 

って2回目のため息ついて前髪ぐしゃってやる河合くん。

 

「耳赤い…」

「…うるさい」

「…あの、ほんとにごめん。飲みすぎて調子に乗っちゃった。もう帰るから」

 

って立ち上がろうとしたところで腕掴まれて、気づいたら河合くんの胸の中にいる。

 

「…ふみと?」

「…」

「ね、苦しい」

「…おれと付き合わない?」

「…は?」
「…」

「ふみと、わたしのこと好きなの?」

 

こくん、て頷く河合くん。


「そんなの知らない」
「…高校の時は先輩に振られて彼氏いなくなったと思ったら今度は大学生の彼氏作って、大学入って別れたと思ったらまた別の彼氏作って、就職してやっとそいつと別れたと思ったらフラフラ合コン行ってすぐ新しい男作ってきたやつにどのタイミングで言うんだよ」
「え、ちょ、っと待って」
「なに」
「そんな前からわたしのこと好きだったの?」

「…悪いかよ」

「…ばかじゃん…わたしなんかのこと…」

「そうだよ、馬鹿だよ」

 「…」

「もういい加減おれのものになんない?」

「…わたし、きょう彼氏と別れたばっかだよ」

「そんなのもう今更どうでもいいよ」

「…」

「もうそういうの、いいから。〇〇はおれのこと好き?それとも嫌い?」

「…嫌いではない、けど」

「…ほんとかわいくない女だな」

「だってふみとのこと、そういうふうに見たことなかったし…」

「…容赦ねえなあ」

「ごめん」

「もういいよ、お前がいま、おれのことそういう好きじゃなくてもなんでもいい。元彼のこと忘れるために利用してもいい。だけどおれはぜったい〇〇のこと、悲しませたりしない」

 

河合くんに顔覗き込まれながら真剣な顔でそう言われたあと、河合くんの名前呼ぼうとするんだけど、途中でまた抱きしめられて、最後まで呼べない。痛いくらいにぎゅうぎゅうに抱きしめられながら耳元で「好きだよ」って言われます。

 

「ふみと、」

「ん?」 

 「ありがとう」

「…ん」

 

髪撫でてくれてた河合くんが「今日は泊まるんでしょ?」って聞いてくる。

 

「は?え、?」

「…いや、だってもう電車ないよ」

「あ、」

「安心して。なんもしないから」

「…」

「なに?それともなんかされたかった?」

「違うから」

 

シャワー浴びて、借りた河合くんのスウェットに着替える。ソファでぼーっとしてると後からシャワー済ませた河合くんに「ほら、もう寝るよ」って言ってベッドのとこに連れてかれる。

 

「手前と奥、どっちがいい?」

「…どっちでもいいよ」

「じゃあおれ奥いこ。…ほら、おいで」

「やだなんか恥ずかしい」

「なにが」

「なにがって…」

「いまさらなにを恥ずかしがるんだよ」

 

って言われるから、背を向けてベッドにもぐりこむ。

 

「ねえ」

「なに」

「こっち向いてよ」

「やだ」

「向けって」

 

仕方なく寝返りうって河合くんのほう見ると、河合くんと目が合います。で、3秒くらい沈黙のあと、ゆっくり顔が近づいてくる。もちろん逃げられるはずなんてなくて、そのまま河合くんにキスされます。わりと長め。

河合くんが離れたあとで深く息ついたら「下手くそ」って河合くんに笑われる。

 

「…うるさい。ていうか何にもしないって言ったじゃん」

「あれくらいはよくない?」

「なにそれ…」

「顔赤くなってない?かわいー」

「…ふみとってそういうこと言うやつだっけ…」

「言わないだけで何年も前から思ってたし」

「ふーん…」

「あ、照れた?」

「べつに」

 

「寝よっか」って河合くんが言うけど(こんな状況で寝られるわけないし)って思う。そんな心境知ってか知らずか河合くんが髪撫でてくれるのでそのうちうとうとして、気づいたら朝です。

 

 

 

起きたらちょうどスーツの上着着ようとしてる河合くんに「あ、おはよ」って言われます。

 

「おれ先出るわ。早く行かなきゃだから」

「そうだったの?」

「うん。〇〇は?今日」

「仕事だけど、まだこの時間ならいったん家戻ってからでも余裕だし」

「そっか。朝メシ作って置いといたから食べていいよ」

「…ありがと」

「あ!ケーキ冷蔵庫の中だからそれは持って帰れよな。結局まだ3個残ってるし。おれ食べないから」

「うん…」

「…あとこれ 」

 

って河合くんに鍵握らされます。河合くんちの合鍵。

 

「べつにおれが渡したいから渡すだけだから」

「…ん」

「…じゃあ、」

「うん、行ってらっしゃい」

 

「行ってきます」、って頭撫でてくれた河合くんが死ぬほどやさしい顔してて、部屋にひとりになったあとしばらくぼーっとします。鍵握りながら。終

 

 

 

 

 

 

(因みにこの子は特別美人ていうよりは持ち前の明るさとコミュ力で彼氏が切れないタイプの女!!!以上!!!!)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この声を、

 

『この声をきみに 』終わってしまいました。ほんとうに素敵なドラマだった。素敵なひとたちと素敵な時間が流れていた。楽しかったです。

 

全8話を限りなく雄一くんメインで振り返りました。

 

(2人以上の群読のシーンなど、すべての場面は書ききれていないです。)(聞き取り間違いもあると思います)(雰囲気だけ伝われば幸いです)

 

 

 

☆第1話:つまらない男 20170915

・雄一くん初登場シーン…『生きる』金曜メンバーで群読。第一声は喜巳子さん(堀内敬子さん)と一緒に読んだ「それはプラネタリウム。その後「生きているということ」でソロカット。

「いま、遠くで犬が吠えるということ」は絵里さん(趣里さん)と一緒に。「いま、地球が回っているということ」

 

・群読終わり〜「ぼくはなぜか寂しくなる。言葉が優しそうでいて鋭いから」

 

 

☆第2話:友だちはカエルくん 20170922

・朗読の準備運動

・群読する本を多数決で選ぶ。雄一くんは『ふたりはともだち』に挙手

・クニさん(杉本哲太さん)が『ふたりはともだち』を朗読中、教室のチャイムが鳴って、朗読が中断。「えぇ、誰ぇ?いいとこだったのにぃ〜」

 

・前回の朗読教室の時にやってきた実鈴ちゃん(大原櫻子さん)はどうなったの?と話すシーン。「ぼくの友達にもぉ、働きながらもう何年も養成所行ってる子いますよ」

・穂波先生(竹野内豊さん)が再び朗読教室にやって来る。喜巳子さん「あらやだ、来たわよ!来た!」雄一くん「ほんとだぁ!」

・自己紹介のシーン「河合雄一です。…えっと、ここに入ってまだ3ヶ月なんですけど、」クニさん「まだそんなもんだっけ?」喜巳子さん「ずっと昔からいる気がするわよ、ねえ?」、「佐久良先生(柴田恭兵さん)の格好良さと、京子先生(麻生久美子さん)の美しさに惚れて、朗読にはまっちゃってます!」

 

 

☆第3話:雨にも負けぬ男 20170929

・朗読教室。朗読の準備運動

・『雨ニモマケズ』群読。喜巳子さん「日照りの時は」泰代さん(片桐はいりさん)雄一くん「涙を流し」「みんなにでくのぼうと呼ばれ」

・『月夜の浜辺』「月夜の晩に、ボタンが一つ 波打際に、落ちていた  それを拾って、役立てようと  僕は思ったわけでもないが  なぜだかそれを捨てるに忍びず」

 

・佐久良先生が穂波先生の持ってきた『三次元多様体と結び目』を読んでみせる。「佐久良先生って数学も分かるんですねぇ!」

 

・教室終わり。喜巳子さん「ねえねえねえねえ、『雨ニモマケズ』の時なんだけどね、みんなで何かひとつ、青いもの身につけることにしない?」絵里さん「青いもの?あっ!服とかスカーフとか!」雄一くん「いいかもぉ!サムシングブルー…みたいな」

・帰ろうとする泰代さんに。「おつかれさまです」

 

・朗読カフェライブ。雄一くん電車の遅延で来られない。(マジかよ)

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終わった後に雄一くん到着。「泰代さ〜ん!ごめんなさい!」で泰代さんにハグ。「電車が…申し訳ないです」「うまくいったみたいで」

 

 

☆第4話:飛べ!くじらぐも 20171006

・朗読教室に向かう喜巳子さんと会う。「喜巳子さん!偶然ですねぇ」「行きましょう」

 

・教室が始まる前、『くじらぐも』の練習をしていた京子先生と穂波先生をこっそり見ていた金曜メンバー。穂波先生「これは僕の趣味じゃない!子ども達に読んでほしいと頼まれただけだ!」雄一くん「え、びっくり〜!穂波さん、パパだったんだぁ!」

・声優のオーディションが決まった実鈴ちゃんが教室にやってくる。実鈴ちゃん「来週の土曜日です!」雄一くん「もうすぐじゃん!」

 

・金曜メンバーで一緒に帰る。自転車押してる雄一くん。「京子先生、連絡先とかも絶対誰にも教えないしね」。喜巳子さん「あーそれもね!色々あったのよ!京子先生のマンツーマンレッスン受けていた会社員が勝手に恋心抱いて、教室で…トラブル起こしちゃったの」実鈴ちゃん「えー?本当ですか?」絵里さん「あたしそれ知らない」雄一くん「ぼくも」

・ 泰代さんが先に帰る。「お、泰代さん。泰代さーん。おつかれ〜」

 

・別の日の教室。泰代さんが『くじらぐも』を読む。泰代さん「クジラの深呼吸ってどんな感じかしら?」実鈴ちゃん「そもそもエラ呼吸なんじゃないですか?」絵里さん「違うでしょ、ああ見えて哺乳類なんだから」雄一くん「なんかこう、わぁーー!って雄叫びみたいな感じじゃ…ない、かぁ」

 

・ また別の日の教室。やってきた雄一くん「こんばんはぁー!」。泰代さん「河合くん、クッキー作ってきたんですって」雄一くん「はい!京子先生は?」佐久良先生「所用があって、あいにくですが、今日は僕が代行です」雄一くん「え、そうなんですかぁ?ちょっと残念」

 

 

☆第5話:キスはどうですか 20171020

・教室で雄一くんの焼いたクッキーを食べる金曜メンバー。クニさん「うん、おいしい!」喜巳子さん「おいしい!」雄一くん「よかったぁ!」佐久良先生「河合くん!ごちそうさまでした。妻も褒めてました。チョコレートチップとオートミールの分量がもう絶妙だと」雄一くん「え、ほんとですかぁ?」

・穂波先生が佐久良先生に離婚することになったと話しているのを聞いてしまった喜巳子さん「ねえねえねえねえねえねえ!穂波さん、離婚するんですって!」クニさん「離婚?」雄一くん「ほんとにぃ?」

・穂波先生がやめちゃうかも?「もしかしたら穂波さん、それで目的がなくなって…」

 

・翌週の教室。やって来た穂波先生に「よかったぁ!穂波さ〜ん、来てくれたんだ」

・『祈るように願う』群読

・教室終わり、マフィンを渡して穂波先生を励ます雄一くん「穂波先生!これ、よかったら」「ファーイト!」

 

・家出してきた実鈴ちゃんと会う雄一くん「あれ?おお!実鈴ちゃん!」。実鈴ちゃん「あれ、河合さん…どうして?」雄一くん「うん、ぼくんちね、この近くなんだ」実鈴ちゃん「そうなんですか…」雄一くん「…良かったらごはんでもいく?」実鈴ちゃん「え…」雄一くん「ごはん」

 

 

☆第6話:もつれる2人 20171027

・実鈴ちゃんが雄一くんとごはんに行ったのを回想する。「実鈴ちゃんの気持ち、少しわかるんだ。ぼくも、親にやりたいこと反対されてばかりだったから」

・サラダ取り分けて「どうぞ」

「ぼくも昔、ちょっと芝居の勉強しててね、何回かだけど、舞台も出たりして」「もうしてないよ。やめたけど」

・実鈴ちゃん「え?なんでなんで?なんでですか?」雄一くん「んー、そういうのやってるとぉ、まわりに自己主張が強い人が多いというか、蹴落としあいでしょ?なんか、楽しくなくなっちゃった」

「ぼくは、ただもっと楽しみたかったんだ。演じたり、声を出したりすることを」「佐久良先生のおかげで、それに気がつけた」

「実鈴ちゃんは?」「なんで声優になりたいの?どうしてそう思ったの?」

 

・金曜の教室。喜巳子さんと話してる雄一くん「老人ホームとかでもボランティアで朗読するんですか?」喜巳子さん「良かったら手伝ってくれない?」雄一くん「いいんですか?」

・やってきたクニさん泰代さん穂波先生に「こんばんは」

・佐久良先生に発表会で何を読むかを相談する雄一くん「ぼく、これを発表会で穂波さんと読めないかなぁ〜って」「あ、これ、男ふたりの話で、そのうちのひとりが数学好きなんです。穂波さん、次に朗読する本を探してたでしょ?」

 

・数学的媚薬〜ジョンの雄一くん。クリスマスの翌日「クリスマスプレゼントがあるんだ。遅くなってごめん」

・プレゼントを渡したジョン。中身は[124155]と[100485]が編み込まれた長方形。「親和数だよ。コンピュータのプログラムを使って、12時間かけて計算させたんだ。昨日の夜は、仕上げに迷ってまだ渡せなかった。鍋つかみなんだよ。ちょっとヘンテコだけど。気に入ってもらえるかなと思って」

 

・朗読後、穂波先生「不思議だ。この手の話なんて今までなら全く感情移入できなかった。それが今…すんなり出来た」雄一くん「ほんとに?」

・泰代さん「それに、いまのふたりの朗読も、なかなかお似合いだったわ」雄一くん「ありがとうございます」

「あの…みなさん薄々気づいているかもしれませんけど、ぼく…たぶんトランスジェンダーだと思うんです。」

・喜巳子さん「トランスジェンダーって?」雄一くん「うまく言えないけど…男の人たちの中にいるより、喜巳子さんたちとおしゃべりしてるほうがホッとするってことかな」

・泰代さん「あなたが女性的なのも優しいのも、ひとつの個性よ。気にすることじゃないわ」の言葉を聞いて、胸を押さえる雄一くん。

・穂波先生「いやただ、初めての発表会でこの題材は難易度が高すぎるので、遠慮したい」雄一くん「そっか。それは残念」クニさん「ふられちゃったね」雄一くん「ちょっとぉ、そういう意味で誘ったんじゃありません〜」

 

・老人ホームにボランティアにやってきた喜巳子さんと雄一くん。喜巳子さん「気をつけるのは、とにかくお年寄りへのリスペクトの気持ちです。大先輩なんですから、敬う気持ちを決して忘れないように。ね?」雄一くん「はい」

・そこへやってきた穂波先生に「あ、穂波さん!」

・母親に認めてもらいたいと話す実鈴ちゃんに「そっか…頑張ってね」

 

・『おじさんのかさ』を喜巳子さん穂波先生実鈴ちゃん雄一くんで群読。「おじさんは、出かけるときはいつも傘を持って出かけました」「少しくらいの雨は、ぬれたまま歩きました。傘がぬれるからです」「"おじさん、あっちに行くんなら、いっしょにいれてってよ"と言いました」「あめがふったらぽんぽろろん あめがふったらぴっちゃんちゃん」

 

 

☆第7話:ヒーローになる時 20171103

・朗読教室、笑い方の練習

 

・喜巳子さん絵里さん実鈴ちゃんと女子会する雄一くん。そのモンブランの食べ方はどうなんだい雄一くん。

・去年の発表会のパンフレットを見ながら「あ、トリは京子先生と佐久良先生なんですね」

・喜巳子さん「絵里ちゃん、それで何にした?」絵里さん「わたしはどうせ読むなら、うーんとロマンチックなのにしようと思って」雄一くん「へぇー、そうなんだぁ」

・ちょっと成長したかもしれない実鈴ちゃんに「ほんとぉ」

「あ、成長といえば、泰代さん、最近綺麗になったと思いません?」喜巳子さん「え!?磯崎さんが!?」雄一くん「もしかしたら、恋なんかしちゃってるのかなぁ〜なんて!」

 

 

☆最終話:美しくひびきよく 20171117

・実鈴ちゃんが絵里さんと一緒にオーディションの練習をしているのを見かけた穂波先生とクニさんと喜巳子さんと雄一くん。「なにしてるの?」

・京子先生の話題で「佐久良先生と違って、ちょっと厳しいところもあって、ね」

 

・金曜メンバーで京子先生を引き止めよう作戦会議。作戦はG「ジーー!」

・みんなでエイエイオー

 

・本屋で喜巳子さんと本を探す雄一くん。「かわいくないですか?」

・穂波先生とクニさんに合流する喜巳子さんと雄一くん。「お待たせぇ〜〜!」

 

・発表会前、最後の金曜日。緊張する金曜メンバー。京子先生から雄一くんへの言葉「河合くんは、やさしさだけでなく、時にははっきり表現すること」「はい」

 

・雄一くん「先生、ぼく、家の仕事を継ぐことに決めました。」「うち、元々酒屋で今はコンビニなんです。ずっと父にフラフラしてないで継げって言われてて、でも抵抗して、いろんなことをやってきたけど、実鈴ちゃんや穂波さんを見ていて…いつまでもこのままじゃいけないなって。そしていつか、コンビニの店長しながら、ぼくも…こんな朗読教室の先生になりたい」

・泰代さん「とても素敵な夢だわ」絵里さん「うん、河合くんに合ってる」雄一くん「ありがとう」

 

・発表会当日。金曜メンバーで朗読の準備運動。みんなで手を繋いで円になる。佐久良先生「時秋にして積雨霽れ、新涼郊墟に入る。灯火稍く親しむ可く、簡編巻舒す可し」「今日も、ひとつの言葉が、声が、誰かの心に灯りをともすことが出来ますように」

・みんなでエイエイオー

 

・雄一くんは喜巳子さんと『手ぶくろを買いに』を朗読。かあちゃん、人間ってちっとも怖かないや」「ぼく、間違えて本当のおてて出しちゃったの。でも帽子屋さん、ちゃんとこんないい、あたたかい手ぶくろくれたもの」

 

・京子先生を引き止めよう作戦G『おおきなかぶ』を金曜メンバーで朗読。おじいさん役の雄一くん。「うんとこしょ、どっこいしょ」「おじいさんがかぶをひっぱって」「うんとこしょ、どっこいしょ」「かぶはぬけました」

 

・最後は佐久良先生と京子先生で『ことばはやさしく美しくひびきよく』

佐久良先生「美しいことばは、相手に気持ちよく伝わる」

京子先生「ひびきのよいことばは、相手の気持ちをなごやかにする」

佐久良先生「ことばで語り、ことばで受け答える」

京子先生「ことではげまし、ことばで礼をいう」

佐久良先生「よくわかることばほど、うれしいものはない。やさしいことば使いは」
「おたがいの心をむすびつける」

 

佐久良先生「ことばはいつもいっしょにいる」

京子先生「ことばで動き、ことばでよろこぶ」
佐久良先生「ことばで嘆き、ことばでうなだれる」

 

京子先生「美しいことばは」
「相手にキモチよくつたわる」
佐久良先生「ひびきのよいことばは」
「相手のキモチをなごやかにする」

 

 

・発表会後、雄一くんと実鈴ちゃん「良かったじゃ〜ん!お父さんもお母さんも褒めてくれて!」

・オーディションに落ちてしまった実鈴ちゃん「ただ、面白いものは持ってる、チャレンジし続けたら〜って。ま、ただのなぐさめかも…」「そんなことない」「実鈴ちゃんの声はどこか特別だよ」「こりずに頑張ろう」

・実鈴ちゃん「いつかわたしか声優になって、声が…声が電波に乗ったら…一回でいいからデートしてくれませんか?」雄一くん「いいよ、もちろん」

「でもぼく、スイーツの味にはうるさいけど、うざくない?」

・実鈴ちゃん「ぜんっぜんうざくないです!」雄一くん「じゃあパンケーキ食べにいこ!」「新しくねぇ、できたことある…」

 

・京子先生のいなくなくなってしまった教室。金曜メンバーで『あいたくて』を群読。「うまれてきた」「それでも手の中に」「あいたくて」

 

 

以上で終わり。

 

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戸塚くんが河合雄一くんに出会えてよかった。