きらきらひかれ

A.B.C-Zに落ちたオタクのブログ。だいたいポエムです。

ジャニオタになってから舞台が大好きになりました。

 

 

ジャニオタになるまで、わたしは「舞台を観に行く」なんてしようとも思ったことがなかった。映画だって映画館に見に行くこともあまりなかった。よっぽど見たい作品以外はDVDになってからレンタルして見るので十分だった。たかだか3時間の為に1万円出すなんて、1年半前のわたしに言ったら「馬鹿じゃないの?」って笑うだろう。

 

そんなわたしがアレコレを経てジャニオタになり、初めて観劇した舞台が「寝盗られ宗介」だった。戸塚くんを生で観られたことにももちろん感激したけど、役者さんのお芝居、生で伝わってくるエネルギーみたいなものにわたしはとても感動した。ドラマや映画などの映像の世界ではあまり見られない、役者さんの歌や踊りにも釘付けになった。初めての観劇を終えて新橋演舞場を後にするとき、わたしはなんとも言えない、ぐるぐる胸の中を覆っているものに戸惑った。とんでもない世界を覗いてしまったと思った。そして多分自分はこの世界に取り憑かれるだろうな、とぼんやりと思った。

 

舞台の面白いところは、毎回違った作品を観られるところだ。もちろん内容は同じだけれども、台詞の言い方、歌声、ひとつとして同じものは二度と観ることはない。それだけでなくて、観客の拍手とか笑い声とか、こちら側の雰囲気でも舞台の空気はガラリと変わる。座席によっても作品の観え方が変わることだってある。

 

 舞台は生物(なまもの)だと言う。生きているのだ。お芝居が、劇場の空気が、そこに確かに生きている。息づかいとか汗とか、すべてが生で伝わってくる。わたしはA.B.C-Zというグループのファンになって良かったなあと思う。舞台での活躍が多い彼らを追うのは、確かにお金がかかるけれど、でもとてつもなく面白い世界を知ることが出来て感謝している。ジャニオタを卒業したとしても、多分きっと、舞台観劇は止められないだろうなとなんとなく思っている。

 

 

きょうは浜中文一くんが出演する「ガラスの仮面」を観に行く。会場はわたしが初めて舞台を観た新橋演舞場。きょうはどんな世界を覗けるんだろう。楽しみ。