きらきらひかれ

ジャニオタのブログです。→ほぼ茶の間。

夏の終わりに、

書いておかなきゃいけないことがあるような気がするのだけど、そう思って書き始めたのにまとまらない。

 

 

今年の夏は大阪から始まった。わたしの大好きな大阪城ホール。1年と経たずに戻ってきてしまったことに気づいたときは面白くなってしまった。去年の今頃は「一年後にもオタクやってんのかな?」なんて笑いながら友達と話していた気がするけれど。一年前の私へ、まだオタク辞められないでいるよ笑。

 

去年の春〜秋にかけてはまあ、いろいろとあって戸塚くんの担当を降りるんじゃないかなんて心の隅のすみっこで1ミリグラムくらいは思っている部分があったけど、「そんなこともあったね」って笑い話にして話せるくらいに、もう遠い出来事に感じる。

 

去年大阪に行ったときはたぶんまだ「アイドルを追いかける」ってことがどういうことか分かってなくて、ただ戸塚くんを見たくて、それだけの気持ちで大阪まで行った気がする。だけど一年経ったいまは、なんというかすごく穏やかな気持ちで、単純にコンサートが楽しみで、そんな気持ちを抱えて大阪まで行った。

 

相変わらず戸塚くんもA.B.C-Zも最高で、最高なんて言葉で言うのが勿体無いくらいに最高だった。戸塚くんが大好きだと思った。A.B.C-Zが大好きだと思った。

 

大阪で昼夜2公演終わって友達と打ち上げてお酒を飲んで、東京に戻る夜行バスに乗った私を満たしていたのはすごくすごくピュアな気持ちだった気がする。私はA.B.C-Zがもっとすごいステージに立ってるところが見たい。私はもっといろんな戸塚くんが見たい。ただそれだけだった。戸塚くんを初めてテレビで見て意味が分かんないくらいに衝撃を受けて、好きになって、「担当」って言葉の重みを考えて、戸塚くんを「担当」にしたいと思った2年前の夏に戻った気分だった。あの夏28歳だったはずの戸塚くんは今年の秋で31歳になって、戸塚くんを好きになったとき19歳だったわたしは来年の春22歳になって(何事もなければ)大学を卒業する。正直に言ってしまうと、大学に入ってから戸塚くんに落ちるまでの記憶が、いまではもうあんまりない。そのくらいに戸塚くんとA.B.C-Zとおたくの友達との記憶が強くて、強すぎて、私はきっといつまでもこの時間を抱きしめてしまう。

 

誰かが歌って踊って演じて、そういう姿に感動して泣いたりとか、泣けたりとか、そんな自分がいると思っていなかった。私は戸塚くんが好きです。戸塚くんがA.B.C-Zで良かった。

 

戸塚くんを「担当」って言い始めてからいろんなことがあって、もちろん楽しいことばかりじゃなかったと思う。だけど戸塚くんのことを考えると、楽しかったことが真っ先に思い浮かぶ。いろんな想いが楽しかった思い出に全部上書きされてしまっている。「戸塚くんのおたく、楽しい!!!!」って全世界に大声で叫びたいくらいの気持ちでいっぱいです。ありがとう。

 

気の多いオタクだから現場に入る度にいろんなひとに目を奪われてしまったりもするけれど、でもやっぱり担当って言いたいのは戸塚くんだけです。今のところ。戸塚担です、って言っていたい。それが私の今の答えです。

 

昨日より今日の戸塚くんが最高で、でも今日よりきっと明日のほうが最高で、そんなふうに信じさせられてしまっているから、わたしはもうダメだ。戸塚くんは最高のアイドルだ。ほかの誰がなんと言おうと、世間一般からしたら違うと言われても、私の確信を揺るがさないでくれる戸塚くんが大好きです。ほんとうに。

 

こういう気持ちを自覚したときにこういう場所にその気持ちを残しておくと、何かあったときに緩衝材になるって学んだから、だからこれは私の為に残しておきます。感情の整理整頓、大事だからね。

 

 

 

なにはともあれ、

 

戸塚くんがいるから、今日もわりと楽しかった気がします。今日もありがとう。いつもありがとう。明日もよろしくね。

 

 

 

終わります。