きらきらひかれ

ジャニオタのブログです。→ほぼ茶の間。

福田悠太のリリックを語るのに140字で足るはずがない

から、こっちに書き始めたんですけど。

 

愛ってなんだろうとかこの歳になると考えちゃうことがあるんですよ。「無償の愛」とかいうけど、全然わかんない。わかるけど、わかんない。親に育ててもらったこととかが多分私の中で一番それに近いんだろうけど、でも自分がおんなじこと出来るか?って言われたら、無理。存在はなんとなく把握してるけど、会得は無理。自分が主体になるのは無理。無理です。

自分にはないものに憧れるから、だから愛の人にめちゃくちゃ弱い自覚がある。しかもそれが綺麗な顔で、わりとめんどくさくて、みたいな、とにかくそういう自分好みの男が愛の人だったりしたらまーーーーーーーーーー降参、ギブです。

 

結論、福田悠太さんのリリックやばくなかった?って話がしたいだけです。

 

着ぐるみの演出はご本人発案だと思うんですけど、なんかちょっとGACHIのロボット思いだしちゃったのは私だけじゃないですよね。

一番最初に福田さんのソロを観たとき、あほみたいに泣けて面白かった。ステージに立ってるとこしか知らない、別にそこまで熱心に現場に通ってるわけじゃないオタクがあえて書いちゃいますけど、福ちゃん、すごい愛じゃん(すごい愛じゃん?)。

いやなんていうかもう、この際福田さんが愛を信じてるとかはどうでもよくて(とんだ本末転倒)、そもそも福田さんが愛がどうとかを伝えたいがための選曲なのかも知らないけど、ソロ曲として選んだのが『リリック』っていうところで福田悠太さんと福田悠太の解釈が一致しすぎて最高…さいこう…SAIKO…。【①福田悠太さん】と【②福田悠太さんアイドルVer.】が存在すると仮定した場合、私は①≠②であることが「おもしろ~~」ってなるオタクでありまして、だけど「①の”アイドル”が②であった」という状況にはなんていうか…めっちゃ興奮する…しません…???

あちらサイドがそれほど考えてるわけじゃないかもしけないけど、『リリック』が愛の歌なのは事実じゃん。やば。

つーーーーか福ちゃんめちゃめちゃめちゃめちゃ歌上手くなってないか?えっ?無理なんですけど。私のキャパ、そんなに大きくないんですけど。上手くなってるだけならまだしも自信というか、そうじゃないかもだけど福田さんがなんか開放されてる感がすごい。ダンスとか演技とか、そういう”福田悠太を体現するツール”に『歌』が新入りした感じ。福ちゃんはもっともっとすごくなる。

 

なんかしらのオタクやってる人になら分ってもらえると思うけど、ただただ楽しいな~って気持ちで払う金の心地良さったら、ない。絶対に自分で金出して手に入れたチケットなのに

「無料じゃん……」ってなる…。ふぉ~ゆ~の現場って明らかその極楽味わう頻度が高すぎて、コスパが良すぎるんじゃない??これからも実質無料現場(※体感)入れるといいな~~~~~と思う。おわります。